結局何事も、覚悟。
私の今の時点での、人生の答えのようなもの。
結局なんだって、覚悟を決めるかどうかだ。
人生の選択肢はいろいろあるけれど、どうしたって自分の選択に責任は付きまとう。
誰のせいにすることもできないし、誰かのせいにしたところで自分が救われるわけでもない。
私の人生の責任は、私にある。
全ての決断は、私次第。
誰を信じるか、何を選ぶのか、どう生きるのか。どの選択をするにも覚悟がいるのだ。
パートナーの話でいえば、私にとって人を信じることはとても難しいことだった。
今でも不安がないといえば嘘になる。
だけど私は覚悟を決めたのだ。自分の大事な人を信じること、自分が信じると決めたその選択そのものにも。
人を信じることは怖いです。裏切られるかもしれないし、みんなそのリスクを背負って人と深く関わっているのだもの。
だからこそ、価値があるのかもしれない。信じてもらえること、信じること。信頼関係ってとても尊いものだと思う。
パートナーを信じると決めた、私を信じよう。
そう覚悟を決めています。
それは仕事においてもそうで。
私は決していわゆる安定の道を進んではいないけれど(何をもって安定というのかはさておき)、覚悟を決めて、外に飛び出したから。
私が決めたこと。私が選んだ道。
全て私に責任があり、そこには覚悟が必要だった。
自分の人生を、自分が選んで、生きていくこと。覚悟がなければ、大きな何かを得ることはできないのかもしれない。
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