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これを利用すれば、どんな時も上手くいく!幸せな気持ち・ポジティブの根源、セロトニンを引き出すコツ


人はモチベーションやその時の感情によって、パフォーマンスの質や成果に影響が出るものです。

僕の実体験としては、

・なんか今日だるいな~。

・今日はなんか身体が重いんだよな~。

・今日は頭が回らんな~。

などなど、あなたも1度はこんな時があったことありませんか?

なぜこのようになるかというと、人間は思っている以上に、その時の天候や人間関係、その場の空間などなど、常に外からの影響を受けているからです。

例えば、雨で風の強い日などはテンションが上がらないなと思うことも外部の影響ですよね。

また原則として、私たちの体調は絶えず変化していくものなのです。

しかし、ここぞと大事な時にはポジティブな気持ちでいたいものですよね。

そんなポジティブを引き出すとも言えるのが”セロトニン”です。

セロトニンとは、幸せな気分を感じるときに出る脳内物質です。

今回はこれを意図的に引き出すことで、高いエネルギー状態を保ち、ここぞの時に力を発揮できるようになるノウハウをご紹介していきます。


まず、よく聞く効果的なものとしては、

・太陽の日を浴びる

・定期的に運動をする。

これらは、どこかで聞いたことがあると思います。

あと、よく私が実践していることですが、”よく噛む”ことがオススメです。

なぜならセロトニンには、リラックス・癒しにも近い関係があります。

人は、噛むという行為をすることで、安心するという心理的効果があります。

安心がポジティブな気持ちを引き出してくれるので個人的にすぐ実践できるのでやってみてください。


また、アメリカの研究結果でも証明されているのですが、

面接前に、背筋を伸ばし、胸を張り堂々な姿勢で待機している人と、

猫背で丸まった姿勢で待機していた人では、胸を張り堂々と待っていた方が自信に満ち溢れた良い印象を持たれたという結果が出ています。

ここからわかることは、先ほどの噛んで、緊張を解くなどの自分の内側面から安心させて、自信を持つよう心掛けることも大事ですが、

外側の姿勢を意識することで、ポジティブな自分になれるということです。

堂々とすることで、脳はいい意味で勘違いをしてセロトニンを促してくれ、自然とやる気に満ち溢れた振る舞いができるといったロジックです。

以上のように、これまでセロトニンを引き出す手法をお伝えしましたが、

ここで終わっても良いのですが、

最後に、そもそものセロトニンを創り出すという裏技をあなたにお伝えします。

このセロトニンですが、最近の研究により実は、乳酸菌から創られることがわかってきました。

つまり、ポジティブな感情と乳酸菌には密接な関係があるのです。

なので意識的に、乳酸菌ドリンクを摂取することもおすすめです。

これに関しては、僕の感想は、”病は気から”のような感情論もあると思ってるので、

効果はそれぞれだと思いますので参考程度に実践してみてください。(笑)

僕はちなみにこれを知ってからは、カルピスをよく飲みます。(笑)

レッドブルなどのエナジードリンクを飲んだ感覚と同じイメージをしていただければと思います。悪くないですよ。(笑)


セロトニンを引き出す・創り出す。


どちらにせよ、幸せな気分を保つことで、ポジティブな気持ちになり、高いモチベーションで、望む成果を引き寄せる。

その出発点である、セロトニンの引き出し方をお伝えしました。

もちろん完全にモチベーションをキープしようとするのは難しいことなので、まずはこのようなことを実践し、一時的にも、ここぞという時に

ポジティブを活用して、あなたの最大限のパフォーマンスを引き出してみてください。



最後まで、読んでいただきありがとうございました!

それでは、また!ビジネス

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