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海外ドラマ「ニュー・トリックス〜退職デカの事件簿〜」Season5

原題 New Tricks
製作 BBC
製作年 2008
キャスト デニス・ウォーターマン、アマンダ・レッドマン、アラン・アームストロング、ジェームズ・ボラム他
評価(10段階): ★★★★★★★☆☆☆

あらすじ
ある誘拐事件の捜査ミスで左遷されたロンドン警視庁のサンドラ。刑事未解決事件捜査専門のUCOS(Unsolved Crime and Open Case Squad)のボスとして、退職した刑事を率いて解決に挑む。

ジャックの仇敵、ハンソンの裁判から始まるSeason5。
ジャックの応援のため証言するUCOSの面々。マーサ・コステロの逆といった感じ。
Season4に比べたら印象に残らないエピソードが多めだったのが残念。

1. Spare aparts /命の価値
2. Final Curtain /予期せぬ幕切れ
3. A Face for Radio /花形DJの素顔
4. Loyalties and Royalties /ロックバンドの栄光と影
5. Couldn’t Organise One /幻のビター・ビール
6. Magic Majestic /催眠術のマジック
7. Communal Living /虚構の楽園
8. Mad Dogs /戦士たちの哀歌

(以下ネタバレ含む)

裁判の後、失踪したジャック。最初の数話はジャックがいない状態で事件に挑む。その後ブライアンが見つけ出し、再び捜査に戻るジャック。
ビール、そして催眠術といかにも危なそうな事件が続いたと思ったら案の定、ブライアンが再び不安定な状態に。
ジャックとブライアンのエピソードでジェリーの存在感が薄めだったのが残念。3話と4話はせっかくのラジオ局やロックバンドなど音楽絡みの事件。もっと活躍してほしかった。

これまでの感想
ニュー・トリックス Season1 感想
ニュー・トリックス Season2 感想
ニュー・トリックス Season3 感想
ニュー・トリックス Season4 感想

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