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ポモドーロ・テクニックをとりいれてみた

🐰これは

立派な大人だけど、仕事もプライベートもほどほどにがんばってて、それなりに悩みながらも生きてる自分が少しレベルアップするために「100個のやってみた」を記録するnoteです。

やってみた15_ポモドーロ・テクニックをとりいれてみた

昔から仕事も趣味も、一度没頭すると根を詰めてしまうタイプで、特に最近仕事においては「没頭できるもの」と「没頭できるまでに時間がかかるもの」の波が顕著に表れていました。
求められる仕事のレベルが上がるにつれて、何時間かけても結局何も生まれなかったり、リモートワークで一人で作業をしていることもあり気づくとあっという間に時間が経っていたり…

そんな時に知った「ポモドーロ・テクニック」を実践してみました!


ポモドーロテクニックとは

集中力と生産性が上がる「ポモドーロ・テクニック」とは

ポモドーロ・テクニックとは、集中する時間と休憩時間を繰り返すことで、仕事のペースを生み出す時間管理術の一つです。
起業家で作家のフランチェスコ・シリロ氏が提唱したタイマーを活用した時間管理手法で、「ポモドーロ」はイタリア語で「トマト」の意味。シリロ氏がトマト型のキッチンタイマーを愛用していたことから、この名前がつきました。

手順は以下の通り。
1.タイマーを25分に設定して作業を開始する
2.タイマーが鳴ったら、3~5分の休憩をとる
3.4~5回に1回は、15~30分の長めの休憩をとる

(中略)
細かく仕事を定義して、「今から25分間はこれをやればいい」と時間を区切ってタスクを絞ることで、集中できる→余計な気がかりが消えてストレスが下がる→心の負荷が少ない分、生産性が上がるというプラスのスパイラルを生み出します。無理をせずに長い時間集中できる仕事のリズムをつくり、時間と能力のバランスを高めるテクニックであり、シンプルだからこそ実践しやすく効果につながりやすい手法なのです。

リクナビより(https://next.rikunabi.com/journal/20161026_m1/)

やってみての感想

  1. 25分ってあっという間!

  2. 休憩時間終わるの早い!

  3. 最初のタスク出しとプランの具体化が大事

1.25分ってあっという間!

打ち合わせの予定がないと、気がつくと1時間が経っている・あっという間に午前中が終わってしまったということがざらだったので、25分ってあっという間だなというのが最初のタームの感想です。

2.休憩時間終わるの早い!

仕事の時間もですが休憩時間も本当にあっという間に終わったと感じました。
これまで打ち合わせが終わった後や資料がまとまった後「ちょっと休憩しよ〜」となんとなく携帯を開いてはダラダラと過ごしていたんだなと実感しました。

3.最初のタスク出しとプランの具体化が大事

どういう順序で仕事を進めていくか、またその内容が具体的であればあるほど良いと学びました。
実践してみて、考える作業と定型作業・考える作業も違うテーマではさむなど休憩を挟んで仕事の続きをやるよりも違う仕事を一度はさんだ方が自分には合っていると思いました。

また「時間内に終わらない」ことも、逆に「時間が余る」こともあったので、余白というかその場合のやること・やらないことも設定しておくとスムーズだなと感じました。


今回は仕事で実践してみましたがやっていくうちに仕事の生産性が上がりそうだし、プライベートな時間こそ本当に波のある生活をしているのでもっと時間を意識して、ほどほどに取り入れてみたいなと思います🐰

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