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何があるか分からないから面白い。

好きな選手には自軍にいて欲しいけど、いて欲しくないという悩みは永遠に答えは出ない。 2008年に柏にレンタル移籍でやってきた杉山浩太という選手に心を奪われて、浩太が清水に復帰した2010年から引退する2017年12月まで、柏サポをしながら日本平と三保に通ってた。 基本的には浩太しか見ていないし、なんとなく目に映る他の選手たちは、あートラップが上手だなとか、あの人は人気があるなとかそんな感じで我関せずだった。 白崎が高卒で鳴り物入りで入団したあの年、ほぼほぼ新加入の話題は白崎

    • 日立台

      何でレイソルを好きになったの?って聞かれる事が割と良くある。 クラスメイトに北嶋秀朗さんの事を凄く好きな子がいて、その子と当時特段仲が良かった訳では無かったけれど、校外学習の班が一緒になって、長時間一緒に過ごす時間があった。 ひたすらにただただひたすら永遠に、北嶋秀朗というサッカー選手の素晴らしさを、一緒にいる間ずっと熱弁された。 彼が選手権でどれだけの結果を残して栄光を掴んだのか、その選手が所属している柏レイソルが1999年にナビスコカップでタイトルを取り、2000年当時も

      • 好きなクラブと推しと。

        • 応援する事に人生を費やすという事。

          私はきっと恵まれていた方だと思う。 シーズン終盤、まだ試合が残っている時期に、引退しますと浩太の引退が発表された。 随分と前から何年もその日をその時を覚悟していた。 私の好きな選手は怪我が多く1年の半分以上をリハビリに費やすなんて事もあった。 更には喘息持ちの、多数のアレルギー。 サッカー選手なのに、芝アレルギー。イネ科に負ける男。笑 だったから、そんなに長く選手でいてくれると思っていなかった、20代半ばで引退すると思っていたから30を超えても現役だった事は奇跡だとも思える。

        何があるか分からないから面白い。

          好きのきっかけ。

          正直、分かりやすく私はミーハーでオタク。 好きが多い。 応援をしているクラブは柏レイソルだけだけれど、好きな選手は日本全国に多数居るし、国内に囚われず海外で頑張っている選手にも沢山いる。 直ぐに好きとか可愛いって言うよねって良く言われる。 言い返す言葉は全く無いし、言い返すつもりも無い。 好きも可愛いも沢山。盛り沢山。 それでもイケメンが好きだよねと言われる事には言い返したい。 私の推しの中に所謂イケメンはいるのか← 随分前から色々とあってレイソルサポーターになったものの

          好きのきっかけ。