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真面目が才能を超えると信じて。

昔はどんな子どもだったのか。

今日は時間がないから簡単に。

就活とかでも自己分析とかしてたから、これは割とすぐ答えられる。
「周りに気を使ってた。真面目だった。」

周りに気を使うのはいいことの気もするけど、自分ではどっちでもない。
周りに気を使うって言っても、自分が他人から嫌われたくないっていう気持ちがあったし、何よりトラブルは避けたいってだけだった。

それがうまくいって、実際に嫌われるってことはほとんどなかったし、トラブルに巻き込まれることもなかった。
ただ。その代わりではないけど深い友達付き合いはなかったと思う。

クラスの中には、なんとなくグループが形成されると思う。
僕はその中で、ずっとここ!っていうところはなく、どのグループにも参加できるような関係性だった。

だから、薄く広く交友関係持ってた感じよな。
これが悪いってわけじゃない。
実際に高校時代は、周りの状況をよく見れるし、誰とでも問題なくコミュニケーション取れたから、先生から級長やってくれないか。って頼まれたりもした。

ただ、文化祭で数人と1年間くらいの長い期間、毎日一緒いて、一つのことに向かって頑張るっていうのを経験してから考え方が変わった。

深い関わりってこんなにもいいものなんだ!
時にはぶつかるからこそ良いものが生まれるのか!

って。

そのメンバーとは今でも、年に2回は絶対会うようにしている。
何回会っても話題が尽きないし、こんな楽しい集まりはないと思ってる。
改めて良かった。

そんな感じで、高校生で多少の変化はあったものの、
得意な人間関係の構築としては浅く広くっては変わってない。

それがいつか、社会人になって生きてくることを願うばかり。笑

まあ、真面目ってのはずっと。
何か頼まれたら最後まで絶対やるし。手を抜くことはない。

今までも、これからも
真面目に続ければ、いつか才能すら超えられる
この気持ちは持ち続けてる。

明日も真面目に生きて、いつか才能を超えるぞーーーー!笑

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