見出し画像

【3月のふりかえり】植物の成長って天気に左右されるよね、そんな感じの自分

2月から引き続き写真のイメージは稲にしました。植物は晴れてる日だと日光をエネルギーにして成長できるけど、曇りの日は光合成できずにしおれてしまう。自身の力でどうにできるわけでなく、周りの状態次第で良くもなるし悪くもなる。3月の自分もまだそんな感じです。ただ、与えられたものに対しては真摯に向き合おうとしました。

やったこと

記事
グローバルステーブスコイン「Libra(リブラ)」
分散型ウェブを目指すプロジェクト「Polkadot」

読書
15. Think Clearly
16. イノベーションのジレンマ (Harvard Business School Press)
17. 全国民が読んだら歴史が変わる 奇跡の経済教室(戦略編)
18. 不格好経営 チームDeNAの挑戦

時間配分
・業務関係1 66hr
・業務関係2 56hr
・業務関係3 15hr
・勉強系 25hr
・読書 25hr


わかったこと

3月のハイライトは下記の3つです。

・業務を見積もる力
・立場は意外と重要

業務を見積もる力

2月の目標は「時間当たりのアウトプットを認識するためにスピードを意識すること」でした。業務のスピードに関しては少しは早くなった気がしています。が、おそらくただ慣れただけです。「時間あたりのアウトプットを認識する」ことに関してはうまくできた気がします。

「この仕事は何分でできるか」などの「業務を見積もる力」を身に付けることは難しいし、状況によって業務の時間は変わるけど、一旦できるようになると、自分自身のマネジメントやタスク管理など様々な場面で活きてくるかなと思っています。

特にやることが多くなった時などに、この能力は活きるのかなと。まだ、今はそこまで業務量が多くないから、今のうちに、この「業務を見積もる力」はつけておきたい。


無意識に言葉に付加できる情報を意識する

直近2ヶ月は20人くらいの組織で働いいて、「立場って意外と重要」だと感じました。(何かと少人数でやることを好んできた自分にとってはこの規模は初めてでした、、、)

自分が「これからはAIの時代!!!!!」とどんなに熱を込めて言うよりもいうよりも

孫正義さんが「これからはAIの時代。」と一言発する方が説得力ありますよね、そんな感じです。

全く同じ事を言ったとしても、聞く側は言葉をそのまま受け取るのではなく、言葉を発した人に付随する様々な背景情報も含めて処理し、判断しています。しかも、その判断を結構無意識のうちにやっているな、と感じています。

そして、その立場は、取締役や部長などの「役職」で判断されることもあれば、何大学出身などの「学歴」、今まで何やってきたかの「職歴」、など様々な要素があります。

自分はなんも「役職」もなければ「学歴」も高くなく、「職歴」も大したことない、の「何もない」のオンパレードです。なので、たとえ同じ考えや持っていたとしても、相手にその考え伝える際に付加できる背景情報がないので自分の考えが劣って伝わることが多々起こってくると思います。

ただ、ないないと言っていても仕方がないので、これからは「無意識のうちに相手に伝わる背景情報」をどれだけ自分に付加できるか、その情報をどのようにして相手に伝えることができるかを考えていこうと思います。ここがうまくいくと、口下手な自分も無意識のうちに相手にいろんな情報を渡すことができ、コミュニケーションが格段にやりやすくなると思う。

事実のみで判断する

上記の項目に繋がることなのですが、事実のみで判断することが大事かなと。

誰かと話している時は、話し相手の発する言葉を無意識のうちに話し相手の背景情報を含めて判断してる時があったな〜と感じています。

時として話し相手の背景情報を遮断して、事実だけで物事を判断する必要があるなと感じました。

つぎやること

4月1日から研修スタートします。というより、スタートしてます。しかも、オンラインで。オンラインでの研修も地味に疲れますね。電磁波に常に晒されているからですかね、、、

4月の目標は「仕事の軸を決めること」です。

自分自身に向き合うことや、自分のやりたい事は何なのか、など就活の時に少し考えたのですが、「こんなもの考えても答えでないや!」と諦めて、考えないまま就活を終えました。と言うより、これらのことを考えなくていい就活の道を選んだ感じです。

ですが、研修では結構自分の「ライフプラン」や「キャリアプラン」を考えるものが多いです。正直やる気が出ないし、やりたくないのが本音。(答えの出ないものから逃げてるだけかもしれません。)

「キャリアについて。戦略的にやるケースとがむしゃらに目の前の課題を説いていくケースの2種類がある。あえて、目の前の課題をがむしゃらに解くということに集中してほしい。変にキャリア論を考えていた人よりも、目の前の課題をがむしゃらに解いていた人のほうが今振り返ると活躍してる人が多い。自分もがむしゃらにやったことで、LayerXもがむしゃらにやったことで今のチャンスを得ている」

これはLayerXの「2020年4月に新入社員になる皆様へ」の記事に書かれていた内容ですが、自分も、変にキャリア論とか語るよりも目の前のことをガムシャラに本気で取り組み、その結果でいろんなことが見えてくるんじゃないかなと思っています。

ですが、まぁ、その何をガムシャラに頑張るかの軸を見つけないと、ガムシャラに頑張れないわけなので、、(鶏が先か、卵が先か、問題っぽいですが)

とりあえず、4月は研修を通して「仕事の軸を決めること」に注力して取り組みます。


番外編:リモートワークに関して

2月と3月を結構多くをリモートにして感じたことを少し。

・連絡取ってるだけで仕事やってる気にならないこと
・適度に通話すること

連絡取ってるだけで仕事やってる気にならないこと

Slackなどの業務連絡ツールで連絡取り合ってると、対面で話すよりも時間がかかるし、文章書き終わったと時に「なんかやったぞ!」と謎のちょっとした達成感が湧き上がってきます。実際はただ連絡をとってるだけなのに、、、
連絡をとるだけでなく、しっかり仕事も前に進めましょう!!(自戒を込めて)

適度に通話すること

たまに「通話で説明した方が早いな」って時ありますよね、そんな時は躊躇せず通話しましょう。どこまでが文章で、どこまでが通話かの線引きは難しいですが、、
あと、文だけのやりとりだとつまらないので、通話するといいリフレッシュになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?