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✨一粒の孤独感✨

幼い頃から
ずっと
ずっと…
感じていた“孤独感”


家族がいても
心友がいても
遊んでいても


何故か…
“ひとり”
そう感じる 
そんな瞬間があって

誰かとの“繋がり”
それを
ずっと…
探し続けていた。






“繋がり”
といっても


たくさんの人に“囲まれる”
そういうのとは
またちょっと違っていて


いまの感覚でいうと
“居場所”
そんな場所を
探していたんだと思う。

“わたしの居場所”



“安心できる”そんな場所を
わたしはずっと…
探していたんだと思う。








どんな人に出逢っても
不思議と
“嫌いになる”
そんなことは一度もなかった。

相手の気持ちが
なんとなく“伝わる”
この感覚のおかげで


どうしたら
居心地よく過ごせるか?
そういうことを考えたり

相手の
“喜ぶ顔”をみること
それが
こころから好きだった。


なみちゃんは
人に与えてばかりだね
そんなことを言われたこともあったけれど


いまはね
“大切な人”たちだけに


“自己満足”

わたしが“したい”から“している”の
そう答えれるようになった。





わたしにとって
“大切な人”は



わたしと
きちんと
“繋がった人”だったりする。



だけどね
それは…


幼い頃から感じていた
“孤独感”を埋める為に繋がる人
ではなくて



わたしと
きちんと向き合ってくれる
そんな人だったりする。


そして
“孤独感”を感じていたとしても

不思議と
“不足感”という感覚は
持っていなかった。



わたしは
ただ…
ただ真っ直ぐに



わたしと
向き合ってくれる
そんな“大切な人”たちに



ただ
ただ…
出逢いたかっただけだった。







さて…
ずっと書いてきた
この“孤独感”



これまでにも
何回か書いてきた通り

たくさんの仲間たちに出逢えたお陰で
“孤独感”は
少しずつなくなっていった。



そして
ほんの少しだけ
残っていた“一粒の孤独感”



きちんと“繋がる”ことで
この瞬間から
わたしの中からなくなった。



あらゆるもの
“全て”と
きちんと“繋がる”


この
説明ができない“感覚”が
証拠といえば“証拠”なんだけど



そもそも
“証拠”なんていらないのが
この世のしくみだったりする。



最後に…


ねぇ
あなたは
どんな世界で生きているの?



ねぇ
あなたは
どんな世界を創っているの?



きっと
どんな世界だったとしても

その世界は🌎
唯一無二の
とっても素敵な世界なんだろうね✨✨


〜おわり〜

Yuzu.yuzu.. “なみ”

幸福や長寿を呼ぶ「福寿草」 見れて幸せだな✨✨








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