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✨第三章の第1部の終わり✨


〜四ヶ月前〜

ある1人の方との出逢いから始まりました。

⁡その出逢いは、1年間毎日更新を目標としていた
わたしにとっての特別なご褒美となりました。

⁡私は、ビーズ刺繍を始めて今年で7年目となります。
そして、その方との出逢いで
初めての経験をしました。

⁡当時からわたしはメルカリで販売をしていたのですが
その価格より高い値段で購入するよって言ってくれたんです。
そして、その方は続けていいました。
「0が少なくてごめんね」と…。

⁡そのメッセージからわたしが感じたのは
え?わたしのビーズをそんな風に
見てくれる人がいたんだなっていう驚きと
飛び跳ねるような嬉しさでした。 
あっ、実際飛び跳ねて妹に報告しました😅

⁡そして、お金がないなか購入をしてくれようと
するその優しいあったかい気持ちと
私のことを真っ直ぐに信じてくれる
その真っ直ぐな気持ちをわたしは感じました。

⁡わたしは、そのとき本当に嬉しかったんです。 

⁡そして、いつものように
わたしができるその瞬間の精一杯の技術と想いで
オリジナルのアクセサリーを作らさせていただきました。


⁡人と人との出逢いは本当に不思議です。
そして、わたしは小さい頃から
なぜ?という疑問を持ちながら成長しました。

⁡周りの人は、そんなわたしの不思議な行動に
頭がおかしいと言わんばかりにいつも責めてきます。
私たちの考えが正しいんだ!といわんばかりに
ものすごい勢いで責めてきます。

⁡わたしは、ずっとそんな中で生きてきました。
本当に苦しかったです。
そして、ものすごく寂しかったです。

⁡だけど、Instagramを始めて
この四ヶ月で本当に大切な人達にも出逢いました。
そして、初めての経験もたくさんしました。
その方達とのご縁は、わたしにとって
とっても大切な宝物となりました。
本当にありがとうございます。





二年前ぐらいだったかな?
ある方のYouTubeを見ていて感じたんです。

へぇーこんな世界もあるんだなと。
どんな世界なのかちょっと覗いてみたいなと
その時感じたんです。
昔から好奇心だけは誰よりも強い方でした。

⁡そして、その時に見た内容をすっかりと忘れて
わたしは過ごしていました。

⁡だけど、昨日またその動画を見ることにしたんですよね。
見なきゃな見なきゃなとはずっと思っていました。

⁡だけど、それをみるタイミングが
“いまだな”と感じたんです。
そして見ることにしました。

⁡そして、見たことによってやっと点と点が繋がりました。
そして、やっと腑に落とすこともできました。

⁡もちろん…
この四ヶ月、たくさん泣きました。
そして、たくさん苦しみました。

特にわたしの物語を書く時は、
ほんとうに苦しくて苦しくてたくさん泣きました。

⁡なんで?
わたしは、そこまでして自分の過去を
見ず知らずの人にバラさないといけないのだろう?
ずっとずっと理解ができませんでした。

⁡だけど、“書かなきゃいけない”
そう感じたからずっと書いてきました。

ずっと意味が分からなかったんです。
ほんとうにずっと謎だったんです。

⁡だけど
その答えがやっと分かりました。
謎も解けました。

⁡今までの人生の中でトップワンになるぐらい
本当に苦しかったしとっても辛かったけれど
それを消し去るぐらいスッキリとしています。

⁡わたしは、小さい頃から
どうしても感情に耐えれなくなると
全てをリセットしたくなってリセットをしながら
生きてきました。

⁡この間、山に登ったのも
もう何にも考えなくていいように
デトックスをするつもりで
思い立って山に登ることに決めました。

⁡山登り、最初の20分で顔面が真っ白になり
めまいもして心臓も痛くなったので
もう無理かもしれないと諦めたくなりました。

⁡だけど、自分で行くと決めたからには
どうしても投げ出したくなかった。
本当に何回も諦めたくなるぐらい
身体の限界は訪れました。

⁡だけど、必死になりながら登りきりました。

⁡たくさんの方がわたしを
スイスイと抜かして登っていきました。
その時、わたしはひたすらこうやって言っていました。
「みんなすごい!」と…。

⁡連れてってくれた友達も本当にすごいと思うし
この山をスイスイと登る人達に対して
心から尊敬しかなかったです。

そして、苦しんでいる私を見て
「頑張って!」と
優しく声をかけてくれる方も見えました。
本当に優しくてあったかい人達でした。

⁡山を登るスピードはね
ただ早ければいいっていうものではないと思っています。
自分のペースで登っていったらいいんです。
どんなに遅くてもいいです。

⁡誰かとスピードを比べるものでもないし
“自分が納得した形で登っていけばいい”
ただそれだけなんです。

⁡わたしは、やっぱり一生懸命な人達が大好きです。
“たくさん苦しむ”
それも一生懸命に生きている証拠です。

⁡わたしは、そんな苦しんでいる方達の
お手伝いをしたいんだなと改めて思ったし
もしお手伝いをすることがあるならば
お互いに学びながらたくさん気づき
そして成長していきたいなと思っています。

⁡最後に
わたしの物語の第三章の1部はこれにて終わりとなります。

⁡今日からは、2部のスタートとなります。
もしよかったら皆さまには
もう少しだけ“わたしの物語”にお付き合いいただけると
わたしはとっても嬉しいし励みになります。

⁡第二部の幕開けはどうなっていくのか
それはわたしにも全くわかりません。

⁡だけど、それでいいんです。
“この瞬間をただ楽しむ”
その軸がブレないように生きていきたいと思います。

⁡はい、🤗
決して怪しい者ではないですからね😎

⁡そして
これからも書いていきます✏️

最後まで読んでくれてありがとう。
Yuzu.yuzu.. “なみ”

-おわり-

2022.06.17.  Instagramより

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