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Ledesone(レデソン)の当事者研究&アイディアソンに参加しました。

10月7日に開催された、レデソンの当事者研究&アイデアソンに参加してきました。

ちょっと遅れての参加になってしまいましたが、どんな内容だったのかシェアできたらと思います。

Ledesone(レデソン)についてはnoteもあるので、そちらをご覧ください。

参加者も当事者、福祉職、エンジニアや研究職の方など様々でした。


自分が日常で感じている課題を出してみよう

皆さんは普段どんなことで困っていますかー?

ということで、皆で出し合ってホワイトボードに記入していく。


一部ですが

グループで話すのが苦手 1対1で話をするとき何を話していいかわからなくなる。

同時に作業ができない(マルチタスク) 一つに集中し過ぎる

物を探すのが苦手 片付けるのが苦手 ついダラダラしてしまう

など。


誰にでも1つや2つは当てはまりそうです。

そして面白いのは、ある課題に対して全く正反対の課題も出るということ。

グループで話すのが苦手な人もいれば、1対1で話すのが苦手な人もいる。


病名をつけてみよう

上記であげたものに病名をつけてみよう!という試み。

これはネーミングセンスが問われます。


ちなみにぼくは

1つのことに集中し過ぎてしまう = 君しか見えない病

ついダラダラしてしまう = ついついソファで横になってしまう病

というのを考えました。

なかなか良いネーミングセンスしてません?(自画自賛w)


解決するツールを考える

上記で名前をつけた病気を解決するためのツールを考えるというもの。


ぼくは

「マルチタスクデスク〜」(ドラえもん風)

「マルチタスクメガネ〜」(ドラえもん風)

というものを考えました。


ツールのネーミングも大事ですよね。ドラえもん風にというのは大事なところなので二度言いました。


具体的には「マルチタスクデスク」は、物理的に時間になるとデスクに穴が開いて眼の前のタスクがウィーンと下がっていって、次のタスクがポンッと出てくる。

よくある舞台装置みたいなイメージです♪


「マルチタスクメガネ」はVRゴーグルです。

時間になると眼の前のタスクが見えなくなり、次のタスクが見えるようになるというものです。


どちらもタスク管理を手助けするものとして現在そういった製品はないだろうというものを考えました。


グループ毎にディスカッションして考えたのですが、他にも面白いアイデアはたくさんあって、本当に製品化できるんじゃないだろうかと思えるものもあり、驚かされました。


色んな職種の人が集まったからこそ

色んなアイデアが出たのは、それぞれ職種や立場が違うからだと感じました。おそらく福祉職だけだったらこんなアイデア出ません。

様々な職種、立場の人たちと話をして刺激を受けることの重要性を改めて感じました。

Ledesone(レデソン)の今後の活躍が楽しみです。


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