2024年2月に読んだ本

　こんにちは。柚子瀬です。

　今年はうるう年で明日まで2月ですが、今読んでいる本を読み終えるのにはもう少しかかりそうなので2月に読んだ本を書くことにしました。

　2月に読んだのは以下のとおりです。

銀河英雄伝説〈7〉怒涛篇 (創元SF文庫) (創元SF文庫 た 1-7)

銀河英雄伝説 〈8〉 乱離篇 (創元SF文庫)

銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫) (創元SF文庫 た 1-9)

銀河英雄伝説 〈10〉 落日篇 (創元SF文庫)

ハイデガー 『存在と時間』を解き明かす (NHKブックス 1270)

知性改善論 (講談社学術文庫)

習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか

トレイルズ (「道」と歩くことの哲学)

貴族とは何か: ノブレス・オブリージュの光と影 (新潮選書)

老神介護 (角川文庫)

　2月は10冊読みました。読書計画で挙げていたなかで読めなかったのは『前世療法』『幸福はなぜ哲学の問題になるのか』『時の声』『自殺の思想史』『誰がために医師はいる』『公開性の根源』『後世への最大遺物』の7冊で、計画には挙げていなかったけれども読んだのが『知性改善論』『習慣と脳の科学』『貴族とは何か』『老神介護』の4冊。やはり計画を立ててもなかなか上手くいかないな、というのが率直な感想です。読書計画に挙げていたもののなかで図書館で借りていた本にかんしては返却期限が来てしまって読めないのもありました。読みたいのを読みたいときに読むのが自分には合ったスタイルなのかと思いますが、とりあえず3ヶ月は様子をみてみることにします。