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中学生からの手紙

先日、講和をした中学生からお礼と感想文が届いた。

響く言葉がたくさんある。
1時間でその人を変えることはできない。
変えられるのはいつだって、自分。

この子たちの卒業式に参加したい。

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ちょっと抜粋

介護へのイメージが大きく変わりました。もともと抱いていた全部お手伝いする、辛くて面倒くさい仕事ということが大きな思い込みだということに気づかされました。


今回の講話会で私は声をかけてあげるということは大切なことだと感じました。また、声をかけてもらうことで人は勇気づけれれると分かりました。「ありがとう」「がんばれ」という一言でももっと自分から言えるようになろと思いました。


介護という職業には、人が亡くなる時にも仕事があり、人が亡くなるまで、自分にできることを考え「ありがとう」や「がんばったね」など延命をするのでなく感謝の気持ちを伝えるそうです。


介護職員はお年寄りの方の生活を応援しお年寄りの方が望んでいることを尊重する。やりがいのある職業だということが分かりました。


人に優しく接することの大切や、優しさとは何かを考えることができました。そしてこれからはなにかを頑張ろうとしている人を「がんばれ!」と声かけや応援をしていきたいと思いました。自分ももう一度将来の夢などを考え直してみようかなと思いました。

「頑張れ」と「ありがとう」は私も好きな言葉です。私は「お疲れ様」も好きです。自分を少しでも肯定された気持ちになるからです。日頃から親には感謝するよう心がけています。いつ言えなくなるか分からないからです。井上先生の生き方は優しく暖かくまっすぐで尊敬しました。一番心が不安なこの時期を大切に考え生きたいと思いました。


目頭はもう熱い。

ありがとうございます! おいしいものを食べて、エネルギーにします!!