返事を書く、おばあちゃんの話
娘さんからお手紙がきた。おばあちゃんはそれを読んで、喜んだ。
井上:「返事書こう」そう言うと
ババ:「んだが!?」とちょっとノリ気でちょっと不安そうなばあちゃん
紙とペンを用意した。中々、字を書こうとしない・・・
ババ:「なんて書けばやったかなぁ〜」
井上:「この手紙について書きたいこと書けば良いよ」
変わらず、中々、手が動かない。
そこからは無理に手伝うことはしない。書きたいことを今のおばあちゃんの力で書いてもらいたい。今の気持ち、今書ける字、それをそのまま娘さんに伝えたい。結局その日は全部は書けなかった。けど、それはそれで良いと思う。
ありがとうございます! おいしいものを食べて、エネルギーにします!!