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あなたラボで第4回交流会を終えて

あなたラボという場所(プラットホーム)は
シャトルバスじゃなくてバス停留所だった。
バスはひとつの選択肢であって乗るかどうかは自由。
バス停にはバスを待つ人がいる。
そこにはいろんな人がいろんなバスを待っていて
1人で音楽聴きながらLINEニュース見たり、友達と雑談したり。
自分で黙々とスマホにtodoリストを書き込んだり
参考書とにらめっこしたりしている小さい世界がある。

1台のバスが来る。
10人並んでいたとして全員が乗るわけではない。
自分の目的地=乗るバスを自分で選んで乗る
そのバスにはその場では3人が乗るかも知れないし、誰も乗らないかも知れない。次の停留所で新しい誰かが乗って来るかも知れない。

目的地までの時間はどう過ごすかは決めるのは自分。
寝ても良いし、LINEを返してもいい。本を読んでも、ぼーっと外を眺めても良い。

バスが何本が来て人がいなくなってもまた時間が経ったら新しい人がバスを待つ。待つ時間を各々で過ごす。

あなたラボの第4回交流会は「1分で話せ」だった。
お題は「私のやりたいこと」
みんな思い思いの方法と場所で熱量高くプレゼンをしてた。
多くのプレゼンには響くことがあった。

けど、それ以上に響いたのは休憩時間だった。
5分〜10分の中がプラットホームでバスの停留所に感じた。

プレゼンを終えてホッとしてる人、プレゼンを前に内容を読み直している人、プレゼンをした人に話しかける人、1人で黙々と何かをしてる人、オンラインの人にコンタクトをとる人、コンビニでコーヒー買う人

目的地はある。けどそれをバラバラにだけど、一緒の場所にいる。
そんな感じがプラットフォームなんじゃないかな〜って思って
今、noteに書き殴っている。

あなたラボは私にとって新しい出会いと目的地に向かってのバス停まで案内してくれた。あとはどのバスにいつ乗るか。誰と乗るかを自分で決めて対価を払って乗り込むだけだ。

須田さん、あなたラボ呼んでくれてありがとうございます。
メンバー、オブザーバー、メンター、ゲストの皆さん
一緒にバス待ちしてくれてありがとうございます。

私が乗るバスはきっと、あまり乗車人数が多くなくて
運転手のおっちゃんのクセが強い方で運転とアナウンスが
一度乗ったら忘れない。一緒に乗った人は最初は車酔いする
ぐらい揺れるし「なんだこのアナウンス」って思うほど耳に残る声。
停留所は普通の人では絶対止まれない場所とタイミングで
「ここ止まるの〜?誰が乗るんだこんなとこ?」と思っても
1人、1人と乗って来る。誰が乗ってくるかって・・・

それはこのバスを見つけて、乗ってみてのお楽しみでしょ!

ありがとうございます! おいしいものを食べて、エネルギーにします!!