2019年2月の記事一覧
二年前の日記 2/28
2017/02/28
テキサス州で行われる学術会議に出席するためにアメリカを訪れたフランス人の学者アンリ・ルッソ(Henry Rousso)氏が、ヒューストンの空港で拘束され、強制送還寸前まで行ったのだそうな。それは彼がエジプト出身だったからであるが、先般トランプ大統領が大統領令で名指ししたイスラム圏7カ国の中に、エジプトは入っていない。しかもその大統領令も連邦裁判所で差し止めをくらっているの
二年前の日記 2/27
2017/02/27
ああ、2月だった。今月はまだ3日くらいある気分だったのだが、明日で終わりか。明後日からは3月だ。早いな。そして3月5日は啓蟄だ。冬眠していたカメが目を覚ます。そろそろ準備をしなくてはいけない。レフ球を買ってきたり紫外線ランプを注文したりバタバタしていたら日記を書くどころではなくなってしまった。まあ仕方ない。
引っ越しの方は相変わらず進展がないが、とりあえず掃除はちょこ
二年前の日記 2/26
2017/02/26
北朝鮮を再度テロ支援国家に指定しようという声が、アメリカ国内から上がっているらしい。おそらく指定するだろう。政権の実績がほしいトランプ大統領が、それをしない理由がない。また『悪の枢軸』という言葉を持ち出して、北朝鮮を激しく非難するトランプ大統領の姿が目に浮かぶようである。
そもそも当時のブッシュ(息子)大統領が指定を解除したのが間違いだったのだ。共和党政権の失策であっ
二年前の日記 2/25
2017/02/25
『マリカー』がイコール『マリオカート』を意味するかは微妙だが、マリオの格好をしてカートに乗せて『マリカー』と言ってるのなら疑いようはあるまい。訴えられて当然である。
「複数の弁護士などに相談し、著作権侵害行為などには該当しないと判断して、サービスを提供してきた」
というのなら、心配することもあるまい。ドーンと大きく構えていれば良い。構えていられるのであれば。
※ あ
二年前の日記 2/24
2017/02/24
本日はプレミアム・フライデーである。前にも書いたと思うが、とにかくやるだけやってみれば良いとは思う。何事もチャレンジしてみるのが肝心だ。正直、うまいこと行くとはまったく思えないのだが、足掻くことは必要だろう。プレミアム・フライデーをゴリ押ししようとしたことで、結果的に別の何かが動き出すきっかけにならないとも限らない。座して死を待つよりは万倍良い。
とはいえ、プレミアム
二年前の日記 2/23
2017/02/23
「他人の不幸は蜜の味」とは言うものの、あまりガチに不幸な話をされると、蜜の味どころかドン引きしてしまうのが現実ではあるが、そこそこに悲惨な話を目にすると、笑えて来てしまうのもまた現実ではある。
南米ベネズエラのクロスカントリースキーの選手であるエイドリアン・ソラーノ氏が、フィンランドで行われるノルディックスキーの世界選手権大会に向けた練習のために空路スウェーデンに向かっ
二年前の日記 2/22
2017/02/22
セルフ・ネグレクトが社会問題化しているという。セルフ・ネグレクトとは、NHKの特集ページによれば、「客観的に見て、医療や介護などの生活支援が必要な状態にあるのにもかかわらず、それをみずから拒否すること」であるという。この状況に陥った者の行きつく先が、「ゴミ屋敷」であり、「孤立死」であるそうな。そうなるきっかけは、病気、高齢化、家族との死別などなど様々であるが、誰でもそうな
二年前の日記 2/21
2017/02/21
関西学院大学は関西では一応名門私立大学である。よっておそらく今頃、「関学がやられたようだな」「ククク、奴は関関同立の中でも最弱」というネタを誰かがやっているとみて間違いない。
何のことかと言えば、関学の非常勤の外国人講師が、福島出身の学生に対して、
「放射能を浴びているから光ると思った」
と発言したのだそうな。それも自己紹介の際にわざわざ部屋の照明を消してこう言
二年前の日記 2/20
2017/02/20
このあいだオーストリアでヒトラーのコスプレ男が逮捕されたが、ことほど左様に欧米においては、ヒトラーへの賛美、神格化はタブーとされている。はずである。
19日、あるオークションにおいて、ヒトラーが第二次世界大戦中に地下壕から指示を出す際に用いられた電話機が、競売にかけられた。オークションを行なった会社によれば「数百万人を死に至らしめた史上最悪の破壊兵器と言える」だそうだ
二年前の日記 2/19
2017/02/19
自分は子供の頃、テレビっ子ではあったが、当時人気のあった『どっきりカメラ』や『スターどっきり㊙報告』が大嫌いだった。他人の驚いている顔を見せて何が面白いのか、さっぱりわからなかったからだ。理不尽に怖い思いをさせられる人たちが可哀想で仕方なかった。
人を驚かせて笑いを取る番組は洋の東西を問わずあり、今ではYouTubeにその手の動画がたくさんあるらしいが、のぞいて見る気
二年前の日記 2/18
2017/02/18
皮膚についたマジックをメラミンスポンジでこする教頭。嘉門達夫氏の「あったらコワイセレナーデ」に出てきそうな勢いの話であるが、現実に起きたことだ。
大阪府東大阪市の小学校の生徒が、首にマジックで落書きをされたまま登校した。どうやら前日に兄弟にやられたらしいのだが、それを見とがめた教頭がメラミンスポンジを持ち出し、こすって落とそうとしたらしい。結果、全治10日の怪我だそう
二年前の日記 2/17
強請り屋 悪魔の羽根顛末
もーきんずばばばばーん!
ちゃんばら多角形(ポリゴン)
龍眠る宿
と、小説を上げてきたのですが、手持ちの弾がなくなりました。いま書いている途中です。ネットに上げられるのは4月くらいになりますかね。そんな訳で、それまでnoteはお休みしようかとも思ったのですが、それも寂しい気が。
だったら、余所に上げている日記をnoteにも上げようかな、と。でもそのまま上げるのもア