『バード・ボックス』
2018年 Netflix
監督 スサンネ・ビア
genre SFホラー
身重のマロニー(サンドラ・ブロック)は夫と別れて1人を満喫中。子供嫌いなので産まれてくる子を里子に出すことも考えてる。そんな中、世界中で多くの人が自殺する現象が発生する。
いわゆる、"それを見たら死ぬ"ってやつなんですが、
外に"それ"がいるので窓も全部塞いで、外に出る時は目隠しして絶対に"それ"を見ないようにしないと即、死が待ってる世界。
正直ちょーっと、退屈でした。
お決まりの、1人々死んでいくパターンも今ひとつ弱い。
たぶん脚本が弱いのかな。
その代わりというか、この映画で私が良かったと思う点は、まずやっぱりサンドラ・ブロックだよね。美しい!
妹役がサラ・ポールソンで、この姉妹で何か他のお話しを見てみたい。
あと同じくNetflix映画『アンビリーバブルたった1つの真実』で良い演技をしていたダニエル・マクドナルドがこちらでもナイス演技で好感が持てました。
それと2人の子役がとにかくラブリー!可愛すぎる!
反則レベルで可愛いので、ストーリーはいまいちだけど「まっ、いっか」となります(笑)
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