#04 てまひま商店開店しました。
夜だ、こんばんは。
前回から１０日ほど投稿があいてました。
が、疲れてばたんきゅな訳ではなく、一所懸命してました。
さて今日は、
1. てまひま商店開店しました
2. さいきんの鹿児島生活
いってみよう！
１. てまひま商店開店しました
ちょっとした実験をはじめました。
これは、BASEを使ったECサイト
ですが、私にとってはただのECサイトではなくて、
私が これ誰かにあげたいな、と思ったもの達を
欲しいなって思ってくれた人に「送る」ではなく、
「贈る＝（プレゼント）」できる仕組みです。
鹿児島のものを贈ること
鹿児島にきて２週間ぐらい
インターン、家庭教師アルバイト、その他諸々しつつ、
人口600人の美山町毎年約80倍の来場者がくる陶芸祭りで
伝統とデザインが両立している器やコップを見つけたり、
宮崎と鹿児島の県境にある山の伝統行事「天孫降臨祭」
というお祭りにいく、ついでの寄り道で
小さな商店で焼きあんパンを食べたり、
そこにしかないような、ちまちました雑貨を見つけたり、
思わずじいっと見入ってしまう
すてきな鹿児島のものたちにたくさん出会っています。
そういうものをみるたびに 私は、
これは、あの人がすきそう。だとか
誰かにあげたいものだな。だとか
そんなことばかり思いながら、雑貨をみては、
これまで関わってくれた人たちを思い出しています。
そこには、
中学の頃、カナヘイ(待ち受け流行った、エモい)を
毎日描いては、友達にかいてあげたり、
高校では、毎日クラッカーをリュックに入れて
誰かの誕生日になれば、サプライズを考えてお祝いしてたり、
手紙をかいて贈ること、お祝いすることがもとより大好きな自分がいて
鹿児島にいるという、今じぶんが置かれている状況に
そんなもともとの嗜好性が合間って、
あの人に…とか、そんなことばかり
考えているのだろうと思っています。
だったら送ればいいって話なんですが、
このインターン期間は、お金に余裕があるわけではないので、
そう好きにできるものでもなく。
あと、プレゼントってむずかしくて
欲しいものをあげられない、もらえない、ことがあります。
なので、
鹿児島で色々な場所に行って
これあげたいと思ったものたちを見つけたら、
この「てまひま商店」を通して
誰かに贈ることができたらと思いました。
仕入れ代、てまひま代、送料が値段なので、
利益は出ませんが、お金も減ることなく、贈ることができます。
それに、欲しいと思った人に欲しいものをあげられます。
手紙を贈ること
私自身が何をしたいのかというと
ここに並べたものたちを贈ることをきっかけに、
お久しぶりな人、いつもお世話になってますな人
あんまり話したことないですね、じゃあ、
これからよろしくお願いしますな人でも
いつもありがとう、と
ちょっかいをかけたいなという企みのもと
手紙を贈ることがしたいのだと思います。
最近誕生日だったから買おうって人には、
誕生日おめでとうとお祝いを書きます。
最近元気なくて、っていうなら、
私のどうでもいい話を書きます。
がんばりたいことがあるのなら、
応援できるような手紙を書きます。
私は宮城出身で、大学で神奈川にでて、
さらにインターンで鹿児島にきて、とより一層、
ここに在る自分は、これまで出会った人のおかげだと
ありふれた言葉だけど、ほんとうに思う
だから、ありがとうとちょっかいをかけたくて
また会いたいし。
だから、てまひま商店を開いたのです。
てまひま商店を買うと
もれなく商品と、手紙がはいったものが手元に届きます。
なので、
「普通にほしい」「これ食べてみたい」
とものに興味をもってくれても、
「手紙書いてほしい」と手紙に興味をもってくれても、
「最近ゆずかは元気なのか」と生存確認のためにでも
なんでも、嬉しいです。しかも、誰でも買えますね。
色々勝手がわからずやってみよという感じなので、
送料このぐらいだな！とかこうした方がいいな！は
ちょくちょく修正していきます。
きっと、こんなコミュニケーションの仕方があってもいいでしょう！
とやってみます＾＾
ぜひ！
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