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#恋

恋のキューピッドみあん~小一の恋~

私は恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・ 「みあん!依頼よ!」 そう、私がみあん!120・・・ではなく、10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・・。 「速くー。」 この声はお姉ちゃん! 「はいはい、行くよ。」 私は私の部屋を出て、仕事部屋入る。 「いらっしゃいませ。」 と私は言った。そこに居たしっかりしてそうな女の子は 「ここ、お店なんですか?」 と不安そうに言った。 「え?」 と私は聞き返した。女の子は 「いえ。少し道に迷った

ヴァンパイアのハルカと人間のカイ  ~コラボ前編~

自己紹介 あたしは、ハルカ。題名にもある通り、ヴァンパイア。女子で、11歳。えっと・・・・・・あ、同い年くらいの人の血が好き。後、最近は人間の学校に通っている。人間の食べ物だったら、グラタンコロッケというのが好きだよ。ヴァンパイアは、能力を持っているんだけど、あたしはヴァンパイアとしての身体能力が低いけど、想像したものをすべて現実にして戦えるよ。大体はとげのついたハンマーを想像して、出して戦るんだけどね。でも、できないことがあって、それは、想像で倒しても、現実にできないんだ

ちょいと変わったノンさん~パラレルワールド 遊園地~

この世界のるいとノンさんはちょいと変わったノンさんの世界とは関係ありません。 はぁ、めんどくせぇ おれ、るい。元々ヤンキーだった。おれは女子が苦手だ。いわゆる女子恐怖症って奴だ。今は家にいる。そして ”ピンポーン” とチャイムが鳴ったので外に出てみると、女子が居た。 「るいるい?」 この女子はしょっちゅう話しかけてくる、・・・・・・誰だっけ?あれ?忘れた。だって、女子のことなんてこれっぽっちも興味ね~んだから。女子なんていなくなればいいのにな。と日々思っている。 「誰?」

恋のキューピッドみあん~ヴァンパイアの恋~

私は恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・ 「みあん!依頼よ!」 そう、私がみあん!120・・・ではなく、10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・・。 「速くー。」 この声はお姉ちゃん! 「はいはい、行くよ。」 私は私の部屋を出て、仕事部屋入る。 依頼人 「こんにちは。」 とお客さん。お客さんには、自己紹介シートに自己紹介を書いてもらった。新しい方法を私が思いついたんだよ。自己紹介シート。べ、別にルイラさんを試しにやってもら

恋のキューピッドみあん~シオン&那美デート~

シオンと那美のデート ハート亭 私、那美。一カ月ほど前、シオン君と付き合った。今日は、ハート亭でデートすることになった。 「那美!」 「シオン君!」 待ち合わせ場所にシオン君は来た。うー。やっぱり緊張するよ。可愛い服を着て来た。 「シオン君!この服、似合ってるかな・・・・・・。」 私が聞くと、シオン君は 「可愛、似合ってるよ。」 と言ってくれた。可愛いとは言ってくれないんだね。私が欲張りなのかなぁ。そして、ハート亭に着くと、シオン君が 「じゃあ、何頼む?おれが払うから。」

天界の生物たち ~恋のキューピッド~

初めに この話はみあんとは一切関係ありません。 断じて、みあんとは関係ありません。 自己紹介 僕はキューピッドナンバー121。今日は人間界に行く。神様が創った人間というもののキューピッドになる。 アリス 「僕は君の恋のキューピッド。悩み事を聞かせて。力になるよ。」 「私はアリス。学校一のモテ男子、ルク君が好きなんだけど、ルク君のこと、美甘も好きみたいでね。」 「そうか。」 アリスさんの恋を叶えるのが僕の役目。だけど、胸がチクチクする。でもね、神様は言うんだ。恋を叶え

恋のキューピッドみあん Tデート後編

目的地に着いた! ここ・・・・・・絶対に運動できる場所じゃないよね? 「ここは、遊園地だよぉ。中にはねぇ、ノンさんランドがあるんだよぉ。ノンさんは、私のぉ、友人なんだぁ。」 ほらね。遊園地! 「早速コーヒーカップに乗らない?」 私はそういってノンさんランドのコーヒーカップに並んだ。 「これ、3人乗りだよぉ。」 とエイリーがいった。え?3人ってことは・・・・・・。 こうなりますよねー。(回想) 私とちさとがコーヒーカップに乗り込むと、エイリーが 「私、1人は嫌だよぉ。」 と

恋のキューピッドみあん~Tデート~

:注意: この話は7000文字以上あります。読み切ってくれると嬉しいです。 途中で人の名前が変わっていたりしたらすみません。 りなさんとしおりさん 私、恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・ 「みあん!依頼だ!」 そう、私がみあん!120・・・ではなく、10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・・。 「速くこい!」 この口調はシオン! 「はーい。今行く。」 私は自分の部屋から出て、仕事部屋に入る。 「お久しぶりです。しおりです

恋のキューピッドみあん~恋するシオン~

シオンの気持ち 私、恋のキューピッド事務所を経営している・・・・・・ 「みあん、話がある!」 そう、私がみあん!120・・・・・・じゃなくて、10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・・。 「早く来い!」 この口調は、シオンだね。私は、私の部屋を出て、声の聞こえるシオンの部屋へ向かった。 「明日、那美が転校するんだ。那美のこと、実は好きでさ。どうすればいいと思うか教えてくれ!」 シオンが好きだって正直に言うなんて、那美さんって人、なかなかや