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yuzuki-pengel
2024年2月20日 10:19
七十二候:第三候 「土脉潤起」(2/19~2/23頃)第四候「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」 2/19~2/22頃雨が降って土が湿り気を含む。土が脈(=脉)を打ち、降っていた雪が早春の雨に変わり、大地を潤わせる頃とのこと。土の中で冬眠していた生き物が活動を始める頃でもあります。テーマ「土脉潤起」(エッセイ)「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」昨日ちょうど、
2024年2月14日 19:06
七十二候:第三候 「魚上氷」(2/14~2/18頃)第三候「魚上氷 (うおこおりをいずる)」 2/14~2/18頃凍っていた川や湖の表面が割れだすようになり、水の中に棲む魚たちが少しずつ暖かさを感じ、割れた氷の下から跳びはねる頃のこと。テーマ「魚上氷」(エッセイ)魚にはやってくる季節がありまして。よって「春告魚」なんて呼ばれる魚ちゃんもいるわけです。私は小樽出身ですから、春
2024年2月4日 12:47
かつて暦として使われていた、一年を5日ごとに72に分ける七十二候。その名称は、気候の変化や動植物の様子が短い文で表されています。美しい言葉なので、それをテーマに、作家の方の名文や、創作したエッセイを綴ります。七十二候:第一候 「東風解凍」(2/4~2/8頃)東風解凍(はるかぜこおりとく)とは、「東風が厚い氷を解かし始める」という意味で、春の気配が感じられる季節という意味です。「