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中傷されないための3つの方法


中傷と批判の違い、分かりますか?

中傷を批判だと思って正当化している人は多いですが、


中傷する人は立派な加害者


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私はよく、批判もされますが、中傷もされます。


中傷:根拠のない悪口を言いふらして他人の名誉を傷つけること

批判:物事を検討したうえで、判定・評価すること。人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。
                       by Google国語辞典


「嫌なことを言われても気にしなければいい」

と思いがちですが、中傷はそんなに甘くはない。


仕事や私生活にまで影響が出たら、もはやスルーなんてできないですよね。



Googleマップの口コミに悪口を書いたり
家族のSNSに悪口を書いたり
家族のHPに悪口を書いたり



私に言えよ( ゚Д゚)



これ全部、私がされたものです。

まぁ…しつこい(笑)


でもこれ、相手を特定できるんですよね。


IPアドレス開示請求


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今までは、相手を特定するまでの工程にかなりの金額が必要でしたが、今後はその費用がかなり安くなります。


つまり、ネットで誹謗中傷してきた人は、今までよりも容易に


賠償請求が可能


になります。


それでもやめない人はいると思いますが…

では、どうやったら自分を守れるのか?


①釣られてすぐに反応しない
顔を出さない
意思を曲げない


①釣られてすぐに反応しない

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反応してもらいたいがゆえに中傷してくるので、反応すれば相手の思うつぼです。

反応する時は、法的な準備を整えてから挑みましょう。


②顔を出さない

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「人は見た目が9割」であって、その”見た目”に勝手なイメージをつけた他者は、そのイメージとは反する言動をターゲットが取ったときに感情が爆発的に動き出します。

・ギャップ萌え ➡ 尊敬
・ギャップ萎え ➡ 軽蔑


爆発的に動き出した感情は、どちらかに作動していくので、中傷されたくないのであれば、どちらかの可能性をゼロにするしかないです。


つまり、顔を出さない


③意思を曲げない

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意見をコロコロ変える人は、「この前は〇〇って言っていたのに」と反感を買いやすい。

夢や目標をその都度更新して、SNSで発信するのは個人的には大賛成ですが、世の中にはそれを「口だけ」とか「まーた何か言ってる」という人もいる。ということを踏まえておかなければならない。

意思がコロコロ変わる
➡あれもいい、これもいいと意思がコロコロ変わる
➡言われたことを真に受ける(素直で良いんだけどね)
➡中傷する人の望む反応をしてくれる
➡反応してくれるから更に中傷する


つまり、誹謗中傷されたくないの出れば、言いたいことも言えない。


芸能界も、サロン業も、それぞれ人前に顔を出して自分を売っていくお仕事なので、辛い現実です。


今回は自分の城を守っていくための対策法を載せましたが、それでも誹謗中傷がなくなるとは限りません。


裁判にかかる費用と、その労力を考えると、今の法律では被害者の方が圧倒的に不利ですが、先日の事件をきっかけに法律の面でも改善されていくことを願うばかりです。



あ、私は顔出してますね(笑)

そして…

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誹謗中傷のコメントを書いた人は、しっかり特定してます。



あのような悲しいニュースが二度と起きませんように…。





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