人生の恥は買ってでもかけ

「若い時の苦労は買ってでもしろ」

よく言われませんでしたか？

では、恥かしい思いは買ってでもしたいですか？

答えは「No」ですよね。

人は失敗を恐れます
人は恥をかくことを恐れます

例えば、旅行先でご飯を食べにいくとき、

「地名、〇〇料理、人気」→　検索ポチっ！

そして口コミを見ませんか？

この行動は

「初めて行くお店がハズレだったらどうしよう」

という失敗を恐れる心理からくる行動です。

また、例えば友達同士で持ち寄りパーティーをするときに

「全員１品持ってきてね」

と言われたら、メンバー間で、その日なにを持っていくのか確認しませんか？

この行動は

「自分１人、みんなと違ったらどうしよう」

という恥をかくことを恐れる心理からくる行動です。

はい、この失敗や恥を恐れる心理、

捨ててみてください。

何が見えるでしょうか？

答えは…

何も見えません。

あ、ふざけてません(笑)

この「何も見えない」という事こそが、先駆者の特権なのです。

もしあなたが、新しいことを始めようとしたら、大抵、先駆者という人がいます。

お店に例えると「元祖」とか「第一人者」という言い方もしますよね。

この人たちは、何の失敗もなく進んできたわけではありません。

行き詰まったときや、失敗したこともあるはずです。

それを見た周りの人たちは、

時にはその人を笑い、
時にはその人を馬鹿し、

そして、その人の失敗から学んで成功しようとするのです。

これを読んだあなたはどちらに立ちたいでしょうか？

・最初に恥をかく
・恥をかいた人を見て成功を求める

私は前者です。

恥をかいた後の世界は、挫折や失望が待っているかもしれません。

しかし、唯一手に入れられるものがあります。

それは

先駆者という事実

誰かに真似をされたり、自分よりも上手な人が出てきても良いのです。

どんな人が出てきても、その人は２番手になるのですから。

じゃあ、先駆者＝儲かるのか？

これは違います。

先駆者というのは１番というポジションであって、収益が１番というわけではありません。

では、誰もやっていない事や、失敗するかもしれない事を

リスクを負ってする意味はあるのか？

あります。

周りに笑われ、
思いっきり恥をかいて

最強の精神を手に入れる

これこそが、恥をかく最大のメリットです。

最強の精神は最高のパフォーマンスを生み出すからです。

私は今、仕事で新しいことを始めました。

まだ誰も行っていないことです。

正直、毎日不安です。

うまくいかないかも
集まらないかも
恥をかくかも

事業が大きければ大きいほど、大抵の人は失敗を恐れて諦めます。

でも諦めたら、この先の誰も見えない世界を見ることができない。

この先にある未来を見たい

その一心で、

私は諦めることを諦めました。

人生の恥は買ってでもしろ

そこには買った人にだけ分かる世界がある。

本日もお読みいただき有難うございました。

noteを始めて１か月が経ちました！

この１か月で…

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これが低いのか、高いのか、標準なのか…

さっぱり分かりませんが、１つ言えることは…

ありがとうございますm(__)m

あ、しゃれた言葉が見つからず、すみません(笑)

今後も書き続けていくので、「スキ」や「フォロー」をしてもらえると嬉しいです♪（書く速度と比例するので…笑）

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