見出し画像

ハリーに想いを繋ぐ旅 27日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』

前回はセバスチャンと一緒に地下墓地へ。闇の魔術の呪いを解く事が出来ると言われている闇の遺物を手に入れました。アンを治せるかも知れない希望にすがる余り暴走してしまうセバスチャン。友達としてYuzuJinも何がしてあげられるか分からず悩むのでした。

前回の記事はこちら


今回は急にホグズミードに現れたサブクエスト『勝手なビジネス』をやっていきます。


物語はホグズミードの箒屋さんの側、とあるオーナー不在のお店の前から始まります。

屋敷しもべ妖精のペニーさん
ペニーさん付きでお店が貰える?

屋敷しもべ妖精のペニーが言うには、このお店の所有者が、店のオーナーになってくれる人を探している、今なら屋敷しもべ妖精も付いてくるらしい。めちゃくちゃ破格な条件。破格すぎるような気も…。

運営は妖精さんまかせ
現在の所有者はカサンドラ・メイソンさん

お店を買取りさえすれば、あとは屋敷しもべ妖精のペニーが商売自体はやってくれるようです。所有者のカサンドラ・メイソン婦人は『お店を貸すことにもう疲れてしまった』と言っているとのこと。何か訳ありなのは確かなようです。

息を吸って~
止めて~
吐いて~

急に大きく息を吸って息を止めるペニーさん。『ペニーは時々自分に黙るように言い聞かせないといけないんです』と言います。何か言ってはいけない事を言いかけてしまったってこと?怪しすぎる…。

このお店では『ハナハッカのエキス』や『ムーンカーフの毛皮』など何でも売りに出せるようです。現状装備ぐらいしか売る事が出来ないので、それはとても助かります。

口が滑った?

前のオーナーになった人はお店の開店も待たずに、すぐに諦めてしまったようです。この事は言ってはいけなかったみたいですが…ますます怪しい…。

興味があるのでメイソンさんの所へ
自分も一緒に働きたいです

うーん、めちゃくちゃ怪しいけどペニーとは一緒に働きたいし…装備以外が売れるのも助かる…うーん。話が旨すぎるとは思いつつも『魔法の世界だからこういうことも』と所有者に会いに行きます。


YuzuJinが自分のお店を持ちたいと思っていたのは初耳ですが、自分も確かに興味はあります。その順応性の高さ嫌いじゃないですよ。

YuzuJinが経営が得意なのもたった今知りましたけど?そういうの急に知ったらびっくりするから少しずつ出してこ?でもその積極性良いと思うよ!

ペニーはとても優秀で『トロールに紅茶』も売ることが出来るそうです。それがどれだけ凄いのか分かりませんが。

話が旨すぎる裏があるのでは?と聞くと『疑り深い性格!ますます商売向きだね』と褒められてしまいました。そうですうちのYuzuJin凄いんです。

格安で売る代わりに上手くいかなかった場合は更に割引いた金額で買い戻すという契約のようです。飲み込みが早いとまた褒められてしまいました。さすがうちのYuzuJinです。

ごくごく適正な値段と言っていましたが適正どころか安すぎる1500硬貨。自分のリアフレが弾き出した1ゲーム内通貨41円に当てはめると、61500円でお店と屋敷しもべ妖精さんを手に入れた事になります。流石に安すぎておかしいとは思いましたが、こんなに褒められたらもうやるしかありません。
お金を払い即契約。ワクワクしかありません。ワクワク

早速お店に行って開店準備をする事に。やる気だけはあります頑張ります。

開店準備のついでにメイソンさんの旦那さんの遺品を倉庫の奥から取って来て欲しいと頼まれます。お安い御用です。

お店を買った事をペニーに報告。まずはめちゃくちゃになっている店内を片付けます。

レパロ!
レパロ!
レパロ!

超便利魔法レパロでいとも簡単にお片付け完了。

片付けが終わった所でペニーから奥の倉庫の鍵を渡されます。開けた方がいいと思います。と言いながらまた口塞いでましたが…。ここですねペニー?ここで何か起こるののですかね?

ペニーから渡された鍵は倉庫にある宝箱の鍵でした。宝箱を開けると中には部屋が広がっていて梯子がかかっています。途端に怪しいですがグリフィンドールの血が騒いだのか、中に入るYuzuJin。

閉まる宝箱
降りるとそこは薄暗い部屋

宝箱の中に入り梯子を降りる途中で宝箱は閉じてしまいました。
梯子を降りるとそこは薄暗い部屋、奥に麦わら帽子が大事そうに置いてありましたが『妖精サイズの帽子』ってことはペニーさんの物でしょうか?

そして入ってきた扉に戻ろうとすると目の前で扉が閉じてしまいました。
既に嫌な予感は通り越して怖い、ただただ怖いです。

急に暗くなったり
天井からは人形が吊るされていて
おもちゃの人形みたいなのがあったから近づいたら
骸骨の山
こっちにも骸骨

急に部屋が暗くなり、明かりが戻ると目の前にマネキン。また暗くなり光が見えると天井から吊るされたマネキンが沢山。おもちゃの人形に近づくと急に現れる骸骨の山。なんだ…YuzuJinの弱点を知っているっていうのか…。

怖くて半べそかきながら進んでいくと。そこにはファスティディオという人物、というかポルターガイストが。ポルターガイストとは幽霊なのだけど物に干渉できて超能力のように物を浮かせたり吹き飛ばしたりできる存在です。偉そうに色々言われた後にソファやら机やらを投げつけられます。

そこから先も『振り向いたら沢山のマネキンが襲い掛かってくる寸前』だったり、『実際にマネキンに攻撃』されたり、一方的にファスティディオに攻撃されたり。

こちらからは逃げ出すこともできずひたすら心を削られる時間。騙されたという悔しい想いがあるのに誰にもぶつけられないもどかしさ。それは次第に怒りに変わっていきます。

ギロリ
無傷だと?心はズタボロよ

もう既に散々弄んでくれたのに、更に月一回ファスティディオと新しいお店で遊ぶ契約を結べと迫ってきます。そもそもその契約を結ばないとここから出る事すら出来ないってことでしょ?無茶苦茶です。お互いに理があるとは一体??

ゲームというのはファスティディオが超能力で作ったロボットを倒すというもの。画面を逆さにしたり妨害されましたがなんとか討伐します。

珍しくマジ怒り

月に一回お店に来て、店の商品でお客様の頭を叩く。なんとも素晴らしい契約内容。あの店がどうしても流行らなかった理由がここにありました。

ファスティディオとの契約に補足として、店にやってきて遊ぶのは夜の9時以降にする。という内容を認めさせました。なるほどYuzuJinくん、言わずとも理解しましたよ。

カサンドラのあの野郎めがやっぱりあいつが主犯か。あの婆さんがファスティディオに遊び相手を見つけてやるから遊んでやれとでも言っているのでしょう。

また!?

ファスティディオと契約した事により宝箱の中から出る事が出来ました。
お店に戻りペニーを問い詰めますが、契約により何も言うことが出来ないペニー。今はYuzuJinがペニーのご主人のはずなのにおかしい…と思ったら、契約の移動すら出来ていなかった事が発覚。もうむちゃくちゃです。

カサンドラからお店を買いお金を払った後でお店の倉庫にある地下牢に閉じ込められた事。同じことが以前から何度か起こっている事をシンガー巡査に報告します。『本人に会わないと解決しない』とのことなのでカサンドラ・メイソンに会いに行く事に。

カサンドラに会いに行くと、『一緒に来て詳しく…ステューピファイ!うわぁああああああ』が炸裂。シンガー巡査が無防備に直撃を受け吹き飛ばされます。

止めて!じゃないのよほんとに

本性を現したカサンドラはまさに『ひっこっせ!ひっこっせ!さっさとひっこっせ!しばくど!』おばさん。優しそうに見せていた時の面影は一切ありません。こんなひっこせおばさんに容赦する必要はないのでボコボコにしてやります。

束縛魔法!

倒した婆さんをインカーセラスで捕縛し、シレンシオで喋った声が聞こえないようにしてくれます。ステューピファイで吹き飛ばされた時は不安になりましたが流石闇祓いです。

お金だけ取られて貰えていなかったお店の権利書と妖精さんとの契約書はあとでYuzuJinの物となるとシンガー巡査。事件が起こったので無かった事になる訳ではないのですね。そこは安心。

店に戻るとお菓子を上に放り投げてパクッと食べるペニーの姿が。もう怒る気も失せます。そもそも契約で喋る事が出来なかっただけだしペニーに怒るあれもないのですが。

意味は分かりませんが、なんとなくお店の名前は『クラッドウェル・アンド・ブリュースター』に決定。看板がお店の名前に変わったようです。

心も体も疲れてヘトヘトですが、なんとかクエストクリア。ほんとにほんとに疲れました…。
お店の閉店時間は忘れずに夜9時まで。としておきました。

お店で取り扱う商品は結局装備だけ。一体なんだったんだ嘘ばっかりか!まあお店の看板かっこいいしペニーと働けるし勘弁してやるとしましょう。

それではまた、次の機会に。

次の日記はこちら。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?