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ハリーに想いを繋ぐ旅 26日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』


前回はポピーと密猟者の闘技場『ホーンテール・ホール』を壊滅させ、捕まっていたドラゴンと卵を解放しました。

今回はセバスチャンよりふくろう便が届き、地下墓地で発見された闇の遺物を探しに行きたいというので行ってみます。

『闇の遺物』

地下墓地の石棺の研究中にスリザリンの生徒が闇の遺物を発見。墓地外への持ち出しは禁止だった為、まだ中に遺物が残ったままになっているらしい。

闇の魔術の呪いを解く力を持ち主に与える。と言われている遺物。もしかしたらアンの呪いを解く事が出来るかも知れません。

オミニスに言えば間違いなくまた喧嘩になっただろうけど、本当にそれで良いのセバスチャン?なんだか焦っている様にしか見えないのだよね…。
焦って変な事になって欲しくないけど、アンに残された時間がどれぐらいあるか分からないもんね…。何とももどかしい現状です。

スリザリン生徒の報告書

スリザリン生徒によると、報告書に遺物の事を書いてしまった為に存在がばれてしまい、それ以上調べられなくなってしまったということらしい。

ルールより研究したいという欲求が勝り、地下墓地をこっそりと調べていた時の生徒の日記を発見。遺物にたどり着く為には『骨のバリケード』と『服従の呪文』が鍵になると書かれている。

日記に書いてある通り、地下墓地にあった骨を使いバリケードを作ると扉が開きます。先に進む為にはもう一つの鍵『服従の呪文』ですが。


予想通りセバスチャンが服従の呪文『インペリオ』を教えてくれました。セバスチャンなら許されざる呪文全て知っていると思ってました。死の呪いの時にもお世話になりますきっと。


更に先に進むと生徒のメモと一緒に『闇の遺物』を発見しました。いかにも遺物といった見た目。これはご利益ありそうな。

生徒のメモ書きに『遺物の潜在能力を引き出す為には、闇の犠牲が必要』と書いてあったのを見て、やっぱり遺物を持ち出すべきでは無い。とセバスチャンに提案しますが。アンを治せるかも知れない、大丈夫だから。と押し切られてしまいます。アンの名前を出されると辛い所です…。

遺物を持って地下墓地を出ようとすると、オミニスがそこには居ました。セバスチャンが無茶をするのでは無いかと後を付けてきたようです。
アンを治す方法は他にもあるはずだと言うオミニスを『もう決めたんだ』と跳ねのけるセバスチャン。

闇の遺物は思っていたより危険な感じがする。オミニスとYuzuJinは同じことを思っていたようです。今回だけは許すしかないんじゃないの?と言うYuzuJinに対して『それは書斎を出た時にも言っていた事だろう』と落胆するオミニス。やめて欲しいと言う度に友情を引き合いに出されていたら、オミニスの意見は何も通らない事になりますもんね…怒りを通り越して呆れになるのも理解できます。

遺物を持ってセバスチャンの故郷『フェルドクロフト』へ向かうと、セバスチャンの実家の周りで黒煙が上がるのが見えます。慌てて駆けつける二人。

フェルドクロフトが小鬼の大群に襲われていました。アンと叔父さんを助けるためYuzuJinとセバスチャンが戦います。

アンが!
危ない!

一人の小鬼がアンを見つけ、寸前でアンが殺されるといった瞬間。
駆けつけたセバスチャンが服従の呪文『インペリオ』を唱えます。セバスチャンに操られた小鬼はそのまま自害するという恐ろしい結果に。

目の前でインペリオを使うセバスチャンを見た叔父さんが『やりすぎだ、私たちにもう近づくな』と言います。
自分も死の呪いはとても下品で良くない魔法だと思うのですけど、他の2つはそうでも無いですし。アンを助けたかっただけのセバスチャンにここまで言う程なのだろうかと思っちゃいます。
書斎でのオミニスじゃないですけど、許されざる呪文を使うぐらいなら死んだ方が良いとでも言うのでしょうか。今回に限ればまあインペリオじゃ無くても良かったなとは思いますし、自害させる必要あったのか?とも思いますが。

セバスチャンが小鬼に対して怒るのは分かるし、妹を守りたかっただけだっていうのも理解してる。けど、叔父さんにも言い分はあるもんね…。熱くなりすぎると関係の修復出来なくなっちゃうからね、少し落ち着こうね。

うーむ、闇の魔術がここまで拒絶される理由とはなんだろう?闇の魔術が悪いというよりは闇の魔術を使う人の使い方が悪いような気が…。威力が強すぎるから?かなあ?でも他の魔法も使い方によっては恐ろしい事になると思うのだけどなあ…。魔法族じゃないからよく分かりません。

今回は小鬼が襲ってきたせいで遺物は使えませんでした。
これが良かったのか悪かったのかは分かりませんが、セバスチャンはアンを救う鍵だと思っています。専門の機関、だめならフィグ先生に聞いてみるのはどうだろう?5年生二人で判断できる事では無い気がするよセバスチャン。ここからはアンの命に関わってくる事だからね…出来れば慎重にいきたくはある…。


ということで今回は『闇の遺物』を手に入れ、服従の呪文『インペリオ』を覚えました。セバスチャンの故郷についての話も進み、これからいよいよアンの呪いがどうなっていくのかが分かると予想されます。楽しみであり不安であるといった感じがします。


それではまた、次の機会に。

次回日記はこちらから。


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