お風呂にはいると、前向きになること。
ぼくはお風呂が好きだ。
朝のシャワー、夜の湯船はもちろん、昼や夕方に入ることだって日常茶飯事だ。とくに、大雨や大雪が降った日や、酷暑でとてつもないレベルの汗をかいた日など、ネガティブな要素であふれた日に入るお風呂は、なにごとにも代えがたい多幸感を与えてくれる。洗濯物やアメニティの消費量は増えてしまうけれども、そんなこと関係ない。とにかく気持ちがいいんだ。好きにさせてくれ。頼む。
そんなお風呂好きなぼくだが、以前から感じていたことがある。それは、「お風呂にはいると、前向きな考えがどんどんと浮かんでくる」ということだ。嫌なことがあってネガティブな状態になっているときや、心配事が浮かんでいるときでも、お風呂にはいった途端にそれらは消え、なんとかなるイメージが湧いてくるのだ。
どうしてなのか気になり、いろいろと調べてみた結果、「副交感神経が優位になるから」という理由が、いまのところしっくりきている。
そう考えると、お風呂は、人がたのしく、よろこびを感じながら生きていく上で、欠かせない行為ということではないか。なんて偉大なんだ、お風呂。もっと好きになってしまった。
みなさんも、ハッピーなお風呂時間を♪
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