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「ズル賢く」仕事したら人間関係よくなった話

自分で書いといて、ちょっとクズだなって
笑いましたが、とっても大事なこと話します。

結構ワタシは、「ズル賢い」考えで、動いている部分があります。(基本的に仕事で)

どこかの記事で書いたかも知れませんが、ワタシの会社のボスは

◉引き継ぎ
◉報連相

社会人にとって1番大事なことができないんです笑

このせいで、大事な会議の時間やシフトの話。

当日になってのシフト変更も、知らされず。

2時間くらい電車に乗ってきた社員も
会社に到着して滞在時間5分くらいで帰宅。

そんな毎日が
コロナになってさらに状況は悪化してきてるんです。

ワタシは
仕事に関しては「自己中」でありたいと思っています。

ワタシは、「出社してすぐ帰宅させられる」

そんな、馬鹿な目には会いたくないので、自分からボスに朝、連絡するようにしています。

他の社員は先輩は、文句を言いながらも、自分から動くことはありません。

中には
「自分から連絡するのは、上司を甘やかしてるようで嫌だ。」
と言ってる先輩もいます。

でもそれって、何も状況は変わらないし

自分から動かない=理想通りにいかない。納得いかない

これはちょっと違うんじゃないかなと思うようになりました。
やってみないとわからないし、、

結局、ワタシは
毎朝上司に連絡して、フレッシュな情報を1番最初に手に入れることができ

「全員に伝えておいて」

と、中間的に頼まれることが多くなったので
先輩や後輩からの信頼も厚いほうだと思います。

ワタシも最初は

「先輩がやってくれるだろう」
「誰かがやってくれるだろう。」

そんな感覚で、ずっと「待ち」スタイルだったんです。

でも、うちの社員はほとんどが、自分から動けません。

むしろ、上司に怒られたくないので
ワタシのように当日のシフト変更など聞くなんてご法度。

そんな空気がありあますし、実際にそう愚痴をもらす人が多いです。

実際、ワタシだって、シフト変更最初に、朝聞いた時は、怒られました。

「お金は貰えるんだから、指示に従え」そんなこと言われました。

当初は

本当に腹が立って、どうしようもなかったんですが笑

もう、ここまできたら

「自分が得するように動こう」と思い始めたんです。

そう思い始めてから、聞き方や言い方を変えてみたんです。

他人から見たら「みんなのため」
でも本当のワタシの思いは
「自分が損しないようにするため」

この方程式がもうワタシの頭の中にはあります。

ポイントは、他人からみても「自分のため」にならないことだと思います。

どうせあの人は自分のために動いている。

そう思われては本末転倒。
信用や信頼もなくなります。
(そう思う前に自分たちで動いてよって話なんですけどね苦笑)

でも、他人からみたら「みんなのため」

こう見えることで、信頼されるようにもなると思います。

「誰でもできそうで、誰にもできない」

これを率先してやることです。

「この人に任せることで、得をする」って思わせるのが本当に大事。

でも、本当は「自分のため」です。

難しいんですけど、この考えがあるだけで、ストレスなく

「板挟み感」なく仕事や物事が進むのかなあと感じるんです。

実際、ワタシは、上司に

「全員に私が伝えるので、毎朝シフト変更、お伺いしてもよろしいいでしょうか?」

こう聞いてみました。

そうしたことで、それからは、ワタシに
「1番新しい情報」を「誰よりも1番最初」に知ることができています。

それから、それらを「引き継ぎ係」として、全員に連絡する係を担うことで

メンバーからの信頼や信用度もゲットできるのではないかと思っています。

こんなオイシイ話あります?笑

実際に、先輩から、毎回「助かってるよ」とお声がけをいただくことが多いです。

会社のしくみやルール、メンバーの性格や立場によって難しいかもしれませんが、ここだけの話。

ワタシ、社員の中で下から2番目です。笑

「普通はアンタらがこれやるんだよ...」と先輩たちに心の中で思いながらも笑

円滑に仕事を進めたり
人間関係を築きたいのならば、ちょっと率先して「人の嫌がること」をやってみるのも、いいかもしれません。

でも、冒頭でも話した通り

自分が「ストレスなく、良い意味で自己中に。でも、人間関係や雰囲気を壊したくない」のが目的です笑

なので、自分が「うわ、ぜったいやりたくない、、」ことは頼まれてもやりません。

でも、「やりません」と言ってしまっても、周りがやってくれます。

なぜか。

それは、「嫌いな関わりたくない上司にシフト変更や情報を率先して聞いてくれる」人なので、逆らえないんです。(言い方むずかしいけどこれが1番伝わるはず)

なので、ワタシが頼んだことはほとんどやってくれます。

もちろん、困っているときは「手助け」としてワタシも手を貸します。

これで、「WIN-WIN」な関係が誰とでも築けるんです。

これは、学校などでも実践できそうですが、主に「仕事」で使って欲しいです。

忘れちゃいけないのは、「本当に周りが見えない自己中」にならないこと。

いちばん大事なのは「自分のため」ですが、周りが困っているときは助けてあげる。

どちらも天秤にかけない関係を築くための、平和に仕事をしていくためのものです。

ストレス社会からは、残念ながらどうあがいても逃げ出すことはできないと思います。

でも自分なりに工夫して、毎日研究して、生きやすく働きやすい環境を作ることは、どんな方にもできるとワタシは思っています。

疲れませんか?とよく聞かれますが、ワタシ疲れません。

どうしてか。

それは。自分を1番大事にしているから。
自分のストレスだと思うことは。やらない。

これは、恋愛にも言えますが、また今度お話しします☺︎

皆さんも、ぜひ、気難しい方が周囲にいる方は

一回。「自分だけのことを考えて動く」ことをしてみてください☺︎

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