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【仕事】私の代わりはいくらでもいる、でも私は誇りを持ち働く

こんばんは、発達でこぼこシンママのゆずです。
大好きなお笑いを聴きながら記事を書いています。
(今日はフットボールアワー。後藤さんがスキ)
娘が寝てからどんどん独り言と独り笑い(?)が増えております。

今日はお仕事のこと。
私は人材会社で営業事務をしています。今年3年目です。

大学時代のバイトを含めると両手じゃ収まらないくらい仕事を
経験したと思います。継続できない、と言われてしまえばそれまで
なんですが、いろんな現場をのぞくことができたのは財産だったと
言えるのではないでしょうか。

誰でもできることを誰よりもまじめに

障がいに配慮してもらっているので私の職務内容は限定的。
ひたすら同じ作業の繰り返しで電話しています。

はじめは「もっとこれもやりたい!何でやらせてくれないの?」と
不満を抱えていたりもしました。
2年間上司に交渉したりしました。
(なかなか思いは叶わずでした)

「君は決められたことをやってくれたらいいんだよ」
「あなたはここまででいいからね」

そんなセリフに自分を否定されたようで唇をかみしめました。


この場所はライスワーク(=食糧を手に入れるためにする仕事)をする場所だ、と割り切ることに決めました。代わりはいくらでもいるんです。

やるべきことはやる。求められたことには尽力する。
それ以上のことはやらない。

そう決めたら、どこかの本で読んだこの言葉が浮かびました。

誰にでもできることを誰よりも真面目にやろう。
そうしたら、きっとここで必要とされる人になる。


私はライクワーク(自分の好きな仕事)を手に入れたい。


一時期は障がいがあるから、という理由だけで一生ライスワークだけして
子どもを養って生きていくんだろうな、と思っていたんです。

でもそんな人生で終わっていいのかな?

定型発達の人より選べる仕事の幅も狭く、できることも偏りがある。
マルチタスクができません…なんて組織で言ったら、
配慮してもらわないと働けないのかな?と思われてしまう。

働くのは、尊いことだ。
働く母の背中を娘たちに見せてやりたいと思います。

ライフワークに向かう疲れた姿より、
ライクワークを楽しむ姿を。


野望ですが、いつか「書く」ということで収益を上げていきたいと
思っています。

書くことは発達も健常者も関係なく、自分を発信できるからです。
むしろ、ハンデがある私には「書く」ことで落ち着いて自分の伝えたいこと
を伝えられます。

ライフワークでは私の代わりはいくらでもいるけど、
ライクワークでは私にしか伝えられないことを伝えられたらいいなと
わくわくしているのです。


いつもは19時に家に到着し、宿題はできたの!?とお小言ばかりなのに
だらだらとくつろいでいる私をたまに見かねて
娘が食器洗ってくれたりします…。
いい娘に育ったな…。


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