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何にどれだけ時間をかけているのかもっと注目してみる

「時間は有限である」

頭ではみんな知っていること。でも、それがどれぐらいの時間になるのか、おおよそでも分かっている人は少ない。

時間を計算してみると…

例)現在30歳の人で80歳まで生きるとしたら

50年×365日×24時間=438,000時間

この数字をどう見るか。

ほとんどの人は「たったの」43.8万時間と思うでしょう。(私も計算する前は100万時間以上は余裕であると思ってました)

ただし、実際にはこの3分の1は寝ているので、起きている時間は

43.8万時間×3分の2=29.2万時間

人生でやりたいことはたくさんある。それを全部果たして人生を楽しみ尽くしたい。

でも時間が足りない。

なら、どうするか。

30歳の時にこの計算をしてゾッとしてから行動を変えてきました。

①自分の経験値、スキル、行動量と質を最大限に引き伸ばすために、必死に努力する。学ぶ。考える。動き回る。

②自分の夢、志、希望、価値観、ビジョン、実現したい世界観、解決したい社会課題をたくさんの人に語って、共感してもらい、人生の貴重な時間を分けてもらう。元気玉のように結集させて、大きなことに挑戦する。

そのためには自分が動ける時間を作らないと行動するのもできません。時間についての考え方を変えないと難しいと思っています。

①何にどれぐらいの時間をかけているのかを計測する(アプリのTogglなどで)
②毎週レビューしてできたこと、イマイチだったこと、次に挑戦することを決める
③自分が一番得意で価値を発揮できること以外は止めるか、他の人にやってもらう

いつか変わるとか、いつか変えるとか、前からそう思っていた、というレベルでは「その時」は永遠にやってくることはありません。

やるならこの瞬間から私と一緒に改革を始めませんか?

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