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自己紹介と活動報告

こんにちは!
湯沢町起業型地域おこし協力隊の岡本隊員です。
記念すべき初投稿♪
noteは初めてなので機能を使いこなせるか、、、いざ!!!

自己紹介

名前:岡本奈緒
年齢:29歳
出身地:湯沢町(2021年4月まで10年間埼玉県に住んでました)

家族:祖母、父、母、私、息子1歳8ヶ月(夫は単身赴任中)
好きなコト:子どもの遊び観察、断捨離、ヒトカラ、食べること
好きな音楽:official髭男dism、aiko、椎名林檎
性格:考えるより行動、社交的だけど一人の時間が大切、とってもポジティブ

他にも知りたい情報がありましたらコメントくださいね♪(ないか)

あさひと私 (2)

これまでの経歴

・高校卒業後、公立大学の社会福祉学科に入学
→乳児院でのボランティアや児童相談所や高齢者施設の実習、障害児サポートなど様々な経験をさせていただきました。

・大学卒業後、障害児通所支援施設に就職
→放課後等デイサービス、児童発達支援事業所で運動療育や学習支援、心理指導、応用行動分析などを約6年間行ってきました。子どもたちの心に火がつく瞬間や「できた!」の瞬間は最高です。
→副業として、発達障害や不登校のお子さんの家庭教師をしていました。勉強はほとんど教えません。ご家庭の学習環境を整え、子どもたちの悩みを聞くことで成績は上がっていきました。

・そして現在、起業型地域おこし協力隊として活動中

福祉への関心が強まった出来事

印象に残っているエピソードが2つあります。

エピソード1
私が小学生の頃の話です。
近所に住んでいた1歳のお子さんが少しずつ言葉を習得している時期、「あ・い・う・え・お」と一生懸命に言う姿が可愛くて可愛くて、何度も聞いていました。その後、その子はご家族の事情で引っ越しをされ、数か月後にまた近所に戻ってきました。「またお話してるの聞きたいな!」と思って会いに行きましたが、その子は何も話さなくなっていました。「なんでだろう?」と不思議で不思議で仕方ありませんでした。

このお子さんは、後に家庭環境に課題があったことがわかりました。幼少期に適切な愛着形成が難しかったその子は現在、就労が難しい状況ですが、少しずつ社会参加に向けて頑張っています。

エピソード2
私が大学生の頃の話です。
実習先の救護施設で身体障害を抱える利用者さんがこんなお話をされていました。「私たち目に見える障害を持っているのは、誰にでも障害者と分かってしまうから辛い。目に見えない障害なら良かった。」そのお話を聞いたときに、どのような障害でもそれぞれにそれぞれの生きづらさを抱えているはず、どのような境遇の方でも自分らしく生きられる未来をつくる力になりたいと強く感じました。

障害の有無や程度は関係なく、それぞれ抱えているものがあり、その重さは他人にはわかりません。また、それぞれの持っている特性や感性も違います。それを認め合い、尊重し合い、補い合い、頼り合い、支え合い、どんな方でも自分らしく生きる社会をつくっていきたい。

ああ、なんだか熱い思いとは裏腹に自分の力が伴わない現状に落ち込んできました、、、まあ、これからですね!!!!!!!!!
最後に、今私が軸にしていきたいと考えていることを書いて終わります!!

協力隊として活動していきたいこと

■地域ぐるみでの子育て
■多様性を認め合えるまちづくり
この2つを軸に様々な視点から仕組みづくりやサービスの創出をしていきます。

こんな私ですが、応援していただけたら嬉しいです!(^^)!
そして、協力してくださる方や一緒に何かやってみたい!と思ってくださる方がいらっしゃればこちらにコメントでも、インスタからDMでも、お待ちしております♪

あ、活動報告忘れてました。
次回の記事に書きますので、お楽しみに!!!

精一杯活動していきます!どうぞよろしくお願い致します。

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