リユースショップ&スペース『こたつ』2024年7月11日 NEW OPEN!!しました。
まずはご関係者の皆様、応援してくださっている方々、ありがとうございます!
皆様のおかげ様で、
大好きな場所【新潟県南魚沼郡湯沢町】でお店を開店することができました。
そして、まだまだ未熟ですので、どんな小さなことでも声をかけてくださると大変励みになります。
これからも精進して参りますので、何卒宜しくお願いします!
オープン記念に、こたつの看板猫(修行中)のTシャツを作りました。ぜひ気になりましたら店頭、またはオンラインショップを覗いてみていただけたらうれしいです。
オープンしてみて感じたのは、フジロックのシーズンということもあり来店されるお客様が海外から来た人が圧倒的に多かったです!
英語全然喋れないのに話しかけられる&話しかけていくスタイルなので色々発見があったのですが、
例えば、靴が買える場所とか、テイクアウトできるファーストフード的なものがある場所など聞かれたのですが、日本語でも案内できるか微妙な案件…
そんな時、
先輩猫(勝手に先輩猫と呼んでいる)のいるsan san yuzawaさんが中心に製作している、よってけてMAPや湯沢町のデジタルマップなどが
本当にこの先、便利極まりないと思いました。
今回、すみません、、、
なんかとても忙しくてほんとはもっと書きたいことがあるのですが、
また後日まとめてお伝えしたいと思います!
今日、アメリカの田園風景や人々を描いた画家
『グラント・ウッド』の話の中で覚えたワード『リージョナリズム』
…に感銘というか、私もそんな意思を持ちお店やイラストなどを作っていきたいと思い、紹介して終わります!
田園生活の中で
真の生き方や価値を見出そうとした芸術家たちによる地域主義運動「リージョナリズム」。
1929年に世界恐慌が起こったことで、世界から孤立を次第に強めていたアメリカが国粋主義や排外主義を打ち出し始め、1930年代頃に出てきた言葉。
価値観の変化や、情勢が不安な今、
まさに、フジロックのNGOビレッジできら星の社長伊藤さんが言っていたように、余白を生かし、何もないことはなんでも出来る。
自分だけじゃなく周りの人を巻き込んで、だれもが人間らしく自分らしく生きていける湯沢町に近づいていけたらいいなぁなんて思いました。
めちゃ感想でごめんなさい笑。
ご拝読ありがとうございました。
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