2021.6.13 今日の音⛺️|初体験〜唐組のテント演劇〜
どうも、佑と申します。
日曜日の朝。のんびり起きて、これを書いています。
外は雨が降ったり止んだりなお天気。今日はずっとこんな感じかな。
昨夜、人生初めての体験をしてきました。
観劇です。
唐組のテント演劇。
家の近所の公園に行くと、どどーんとそびえ立っていた真っ赤なテント。
夜、開場後に中へ入ると、そこには唐組の世界が広がっていました。
休憩込みで2時間。
始まったのは18:00。外からの光はテントの赤を通して、赤い照明のようでした。1967年から代々受け継がれてきた唐組のテント芝居。
ザ・演劇、という芝居らしい芝居。
「ビニールの城」というお話。ストーリー自体は難しかったけど、テントを活かし完璧に計算され尽くした演出に引き込まれていました。
芸術作品の中に入り、芸術を観ているような感覚でした。
同時に考えていたのは、自分がやりたいテント演劇はこれと似て非なるものであるということ。「外でやるから価値がある」という部分は共通しているのですが、唐組ほど完成しきった芝居を目指してはいません。そもそもテントで芝居をやることが最上級の目的ではないのです。そこが昨日観劇して確固たるものになりました。昨夜の舞台を観て自分の目指すテントでの演劇を構築していく必要があります。が、おそらくお客さんがテントに入って、演者はテントの外、というう形になると思います。ここからイメージを具体化して実現可能なように考えていくので、変わる可能性はありますが。
そうなってくると新たな問いが生まれました。
僕はじゃあ何をベースにして来年やりたいテント演劇の構造を作っていくんだ?
今ふと降りてきたのですが、僕のテント演劇における目的は、劇団とストーリーと芝居の普及です。
めっちゃ今なんとなくなんですけど、とりあえず降りてきたので安土桃山あたりの南蛮文化?の歴史を紐解いてみることにします。みなさんご存知ザビエルです。直感ですが、彼の何かしらが僕にきっかけを与えてくれそうな気がします。
モワッとしていることをモワッと書いてみました。
来年4月から演劇と教育の二刀流で生きていきます。
教育面は今ちょうど演劇より少し先を歩いている感じです。
今度は演劇にスポットを当てて進める時間。
こうやって丁寧に進めていきます。
どんな道が待っているのかはわかりません。
でも、二つのことをそれぞれで考えていくうちに、自分の勝ちパターンが見えてきたのは事実です。ある程度の土台を築いて余白を持って動き出せば、適宜修正を加えながら圧倒的なスピードで進めることができる。
このある程度の土台の部分が、人によって安心できるか否かが違うんですよね。安心してもらうためにはこれまた圧倒的な結果が必要で、それを今夏に示してみせます。
zoomの公演で100人呼んだら頭おかしいと言われました。
いい指標ができました😏
やってやる。
そんなこんなで、のんびり、とは言い難いですが、楽しく毎日やっております。
昨日観た唐組のテント演劇からえらい派生してしまいました。
偶然ながら徒歩圏内で観ることが叶ったテント演劇。
貴重な体験になりました。
ありがとうございました。
そして、お休みの日に時間をとって読んでくださってありがとうございます!
ステキな一日になりますように!✨
2021.6.13、イメージを強く持ち、形にしていく
p.s.僕の自己紹介と演劇への想いを込めた記事です👇
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最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️