透けるメガネは男のロマン 〜集中力を計測しよう〜
ついに手に入れた伝説の装備「JINS MEME ES」。
集中力を本当に計れるのか??
これでぼくは長年手に入れたかった岸辺露伴並みの集中力を手に入れられるのだろうか。
百聞は一見にしかず。
子曰、先行其言、而後従之。と孔子先生もおっしゃっているので、まずは実験してみよう。
このツール、5〜90分の間で時間を計って、その間どれだけ集中していたのかが計れるそう。
ということで、早速。
まずは集中できているかどうかを比較するために60分間計測してみることに。
課題はぼくが今取り組んでいる、一級建築士試験の勉強にしてみよう。
20分は構造問題の解説動画を視聴して、残りの40分は実際に問題に取り組んでみることにした。
TACの建築構造動画は偉大だ。タダで観れるってなんて素晴らしいんだろう。
かけ心地は昨日も書いた通り、違和感はなし。
いつも裸眼だからそういう意味では違和感があるけれど、メガネが重いとか、鼻に当たる部分(ノーズパッドと言うらしい。ちゃんと調べた。)が痛いとか、そういう構造的な問題は一切ない。さすがJINSのメガネというべきか。
さて視聴してみたはいいけれど。ここで大きな問題が発覚。
内容云々以前に動画をみることが・・・とにかく眠い。
そういえば大学受験時代に体験に行った東進衛星予備校の動画視聴も体験しながら爆睡してたんだった。そもそもぼくには動画は厳しい。
東進通ってる高校生たちはすごい。起きてられるなんて。才能の塊かよ。
眠気をこらえて内容を理解して、いざ実戦。
実践の方がやはり楽しい。
問題解く方が明らかに集中できてる気がする。
さて、60分経って。結果は下の通り。(絵が載せられるようになった!)
毎日ちょっとずつ進歩。いいことだ。)
明らかに実践し始めた方が集中してる!
動画を見ている時も集中してないわけではないけれど、明らかに集中度合いが目に見えて違う!
ちなみに最後の10分くらいは解説を読んで間違いを理解していた時間だ。
これはもしかするととてもすごいメガネを手に入れたのではないだろうか。
これを超えるメガネで欲しいのはもうあとはこれ↓か
これ↓くらいしかないだろう。
とりあえずまずは確認ができて満足!
詐欺商品でなくてよかったよかった。さすがJINS!
正確性をもう少し知りたいので、次は得意なジャンルと苦手ジャンルでの比較をしてみることにしよう。
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