トラブルの中でこそ集中は生きる 〜No GABA,No Life〜
本日も昨日に引き続き、ぼくの周りではトラブルが猛威を奮っている。
一昨日いい事もあって久々に感極まって涙を流し、昨日今日でトラブルがぼくの心臓をムンズと掴み、ぼくの精神はまるでジェットコースターだ。
トラブルの元め、いつか必ず復讐してやる。倍返しだ!
と半沢直樹の気分に浸るのはさておき。(面白いよね。シリーズ1の方が個人的には好きだけど)
GABAは集中を妨げるのか
今日は前日の予告通り、GABAの効能について検証してみよう。
想定ならば、GABAで「興奮が抑制され、集中は減衰する」はずだ。
検証の方法は以下の方法で行うことにしよう。
【検証方法】
1. 通常通りNoteを書き、1時間でその集中度の推移をJINS MEMEで計測
2. 5分間休憩を取る(この時合わせてGABAチョコレートを摂取)
3. 1.と同様に同条件で別の記事を書く。(1時間)
4. 比較検証を行う。
2で5分間、と設定したのは、
「スポーツとフィットネスのための「炭水化物と脂肪がわかる」
出版:森永スポーツ&フィットネスリサーチセンター
で、直接的に吸収されるものは5分前に摂取、とあったためこれを採用してみることにした。もちろん、著書の中にある30分後に効果が出たとしても、途中からの集中度合いの変化でわかるだろう、とした。
もちろん本来ならばもっと多数の被験者があって初めて正確性や集中力向上率などに信頼性が生まれるのだが、これはあくまで論文を書くわけではない。私が個人でハイパー集中力を手に入れるための指標なのだから。
(ゆくゆくは大多数の人間で調査したいなとは思っているけれど)
今回は特に、冒頭にも記載した通り、ぼくのメンタルがボロボロだ。
自分で経営者の道を選んでから5年たつが、今年が一番メンタルがボロ雑巾だ。リゼロのスバル並みと言っても過言じゃない。
だがしかし、ストレスがMaxな今だからこそ、今日のこの実験には打って付けの被験者ではないか。神は我にストレスの叛逆者になれと仰せなのだ。
ということで、早速。
実験1: 通常通りNoteを60分記載する。
結果はこの通り。
集中力は通常通りだと思う。あんまり集中できなかった感じはない。
そしてGABAチョコレートを食べて5分間休憩する。
裏面には1日5粒にしておいてください、と記載がある。
だがしかし、今日は大事な実験検証なのだ。5粒程度で結果が現れなかったら大問題だ。有意差をよりはっきりさせるためにもここはギリギリ限界を攻めねばなるまい!!
ということで2袋完食。ご馳走様でした。
ビターよりもミルクの方が美味しかった。
でも正直最近おやつ抜いてダイエットしていたから、胃もたれがパナイ。
胃なんかに負けない!!、、、気にせず5分休憩してから実験2を遂行!
実験2: GABA摂取後にNoteを60分記載する。
さて、体感としては少し呼吸が落ち着いたような気がしないでもない。
緩やかになったというか。2袋食べきったからGABAがドバドバ出てるのか?
気になるデータは以下の通り。
明らかに差異が出ている!!
ただ、ぼくの想定していた結果とは真逆の結果が出てしまった。
比較用にまた並べてみると一目瞭然だろう。
両方の結果比較
明らかにGABAチョコレートを摂取した後の方が集中度合いが高い。
作業内容は全く変えていないし、体感的にも負担・時間感覚ともに変化はなかったので、今回の検証は明らかにGABAチョコレートの影響が高いと言えるのではないだろうか。・・・まさか最初に立てた仮説の真逆が出るとは思わなかったが。
結果:GABAチョコレートを摂取した5分後には、集中力が大幅に上昇する
考察
今回はGABAのおかげでストレスが除去された結果集中できたのか、そもそも頭に糖分が摂取できたせいで集中できたのかは明確ではないが、少なくとも集中力に対してかなり大きな影響が出た。適切なタイミングでのGABAチョコレートの摂取は勉強にしろ作業にしろ、かなりの集中力をあげることに効果があるようだ。(一応念のため同実験を別のスタッフにも実施させたが、同様の結果が生じた)
これは試験や勉強・仕事の際の大きな手助けになるだろう。
GABAだからいいのか、糖分なのか。
明日また検証を進めよう。
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