七夕の夜はビールで乾杯！サッポロビールの星のマークにまつわるエピソード
６月も後半に差し掛かり、７月もすぐそこです。東京も梅雨入りし、ムシムシと暑い日が続いていますね。
そして7月のイベントといえば「七夕」です。
一年に一度、織姫と彦星が天の川を渡って会えるという神話です。
そんな星にちなんで、僕の大好きなサッポロビールについて書きます。
「丸くなるな、星になれ」
サッポロビールといえば、星マークですよね！
黒ラベルの星、ラガービールの赤星が描かれています。
この星は北極星を意味しているそうです。
「サッポロラガービール」は、サッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から創業翌年の1877年に冷製「札幌ビール」として発売されました。 「冷製」とはドイツ醸造法による、低温熟成させたビールの意味のようです。 ラベルに描かれた赤い星は、サッポロビールのルーツである北海道の開拓使のシンボル「北極星」。
現在の黄色になったのは、2003年とここ20年ほど前からのことだそうです。シャイニングゴールドを使った、シャイニングスターをイメージされているようです。
「このコーポレートマークは当社が創業以来の変わらぬフロンティアスピリット（開拓者精神）で、人々がいつの時代も生き生きと輝く時間を提供し続けていく！という約束の証です。」
なぜサッポロビールが好きなのか
大手ビールメーカー４社ある中で、気づいたらサッポロ派になっていました。
昔はエビスやプレモルとか言っていたのですが、結局料理にあうビールはサッポロだと僕は思っています。
世論の人気はアサヒ、キリンが定番です。
ですが、僕はサッポロが好きです。
理由は３つあります。
・妻夫木聡さんが宣伝キャラクターである
・コンセプトがかっこいい
・マイノリティが通だと思っている（自己満）
昔から妻夫木聡さんのファンで、特にサッポロビールのCMが好きです。
そんな安直な理由もありますが、やっぱり味とコンセプトが好きです。
これからもサッポロビールを愛飲します！
乾杯🍻
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