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お悩み解決!一生付き合まとう人間関係。これさえクリアできたら幸せな毎日が訪れる!

こんにちは、斉藤です。
今週は寒い日が続いていますね。
思わず寒さのあまり、肩をすくめるので、肩がガチガチになります苦笑。
そのせいで、肩こり、首こりに悩んでいます笑。

さて最近YouTubeを見るようになりました。
理由は、プレミアム会員だからです。
中でも本の要約チャンネルをよく見ています。
その中で最近「なるほど」と思った本を紹介します。

「ビッグ・ポテンシャル 潜在能力を最高に引き出す法」

この本はこんな方におすすめです!
自分の強みってなんだろうな?
どうしたら強みを発揮できるかな?
と考えている人にオススメの本です!

ここから先はネタバレも含みますので、大丈夫な方のみ進んでください。

「成功には他者との協力が不可欠である」

従来からの競い合いによる「成功」の考え方に疑問を投げかけている作者によると、最新の研究で成功は他者との協力や貢献によって築かれると主張されているそうです。

現代社会が個人の能力に焦点を当てがちであるが、実際には周囲との協力が成功に関係するとの見解が提示されているそうです。

能力を最大限引き出すためには、だれかと競争し、蹴落とすしかないのでしょうか?
幼いころ親や学校では、1位を取れるように頑張れとか、
周りに勝つため、こそこそ勉強して出し抜いていい点数とるとか
僕は人と比べて、優位に立つように努力してきました。
その中で、本書は個人主義の教育や社会によって、人に力を借りることや、協力することが否定的に捉えられる風潮があるといっていました。
その風潮を変えようとしているのがこの本の伝えたいことです。

人間関係こそが人生を幸福にする

”自分のことは自分でやる”
幼い頃から親に、一人でトイレができたらすごいね!と褒められ
一人でお風呂にはいれたらすごいね!と褒められる。
このように言われ続けてきたから、いつからか僕たちは自分一人の力で成し遂げることが素晴らしいとなっていったそうです。

社会にでると「チーム力」が求められ、コミュ力が大事とも言われるが、
一人でなんでもできるより、周囲とうまく協力できるひとのほうが求められたりします。
この人がいると、場が明るくなる!とか会社の成績が上がるとか、そういった人になっていきましょうということでした。
一人では困難なことも、仲間がいることで乗り越えられる!そんな経験をしたことはありませんか?

僕自身、学生時代はテニスをしていました。
個人戦よりも、団体戦に燃えていて、仲間とともに切磋琢磨しながら勝ちを目指していく団体戦は大好きでしたし、より自分の力がプラスに発揮されました。

自分の能力を磨くよりも、チームを組んで、みんなで協力していったほうが
より力が発揮できるという考え方でした。

最強のチームをつくるには

googleが行った研究によれば、強いひとばかり集めたら強いチームができるのかというとそうではないそうです。
最強のチームをつくることと、個々のチームメンバーの能力は全く関係がないそうです。

最強のチームとは?
1、メンバーが高い「社会的感受性(人と人との繋がりの重要性の認識)」をもっている
2、メンバーが安心して意見を述べられる雰囲気があって、同等に発言できる
メンバーのだれもが発言できる空気があるチームが最強になるようです。

チーム全員が人間関係の重要性を大事にしていることが重要だそうです。
僕自身が成功したい!幸福になりたいと願うならば
まず最初にやることは「チームづくり」をやっていくことが大事だそうです。

ぜひ続きはYouTubeでご覧ください!


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