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中国四川省、九寨溝と黄龍へ

やっと自由に動けるようになりましたね✨
久々の遠出。
せっかく写真と動画を撮ったので載せようと思います😊

世界遺産、中国四川省『九寨溝』。
四川省の北部にあり、谷間に9つのアバ・チベット族の村があるので九寨溝と呼ばれているそうです。
標高は観光出来る所は3000m前後。

アバ・チベット族の村

世界遺産、中国四川省『黄龍』。
ここも四川省の北部にあります。
長く続く湖沼郡がまるで龍のようなので黄龍という名前になったそうです。
標高は五彩池という一枚目と二番目の写真の所で3550m。
そこから谷を歩いて降りていきます。
一番下が3170mだそうです。
私は高地が苦手なので、手持ちの酸素ボンベを吸いながら、ふらふらになりながら歩いていました。
九寨溝は全然大丈夫だったんですけど、3000m越えるときつい。
それに前の日も2万歩以上歩いて、この日も2万歩以上歩いて疲れもありました。

身体はきついのに、あまりにも美しい景色に夢中で写真や動画を撮っていました。

いつかチベットに行ってみたいと思っていて、この四川省の隣がチベットなのですが、標高は3500m~5000mぐらいあるらしく、今回の旅行で高山病が大丈夫だったら行けるかなぁと思っていましたが、帰りの九寨黄龍空港(標高3400m)で飛行機を待ってるぐらいから少し頭痛と気持ち悪さが出たので厳しいかも(泣)
一年ぐらいかけて少しずつ移動して標高を上げていったら行けるかなぁ(笑)



アトピーと花粉症の症状から解放された私の体験を本にしました。

ペンネームを「きらきらキノコ」にしたのは、キノコの本体である微生物のおかげで森は存在出来ているのだそうで、この美しい地球の自然も私達の身体も微生物との共存で、おかげさまで生きることが出来ていること、その感謝を込めて。

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