障害者雇用と絵の副業
skebでご依頼いただき昨晩納品しました♪
2年近くイラスト講座の動画を見まくって絵の見せ方が以前より分かったかもしれません(^^)
絵を描くことが楽しいです。
障害者雇用の仕事を週20時間しながら、帰宅してからと休みの日にもりもり書いてます。
「絵でお金を得ているのに本業が疎かになってはダメだな」と仕事にも身が入ります。
今までより仕事に集中して早くなりました。
早いけど丁寧さは上げてます。
障害者雇用の仕事中は目が死んでます(笑)が周りに変な気の遣い方をしなくなり、目の前の仕事に集中して動けてます。
1日5時間勤務ですがラスト2時間は1人で施設内の掃除をします。この時間がトップスピード。どんなに周りが仕事で詰まって時間が足りなくなってもみんなで定時に上がれるように先手を打って雑務を片付けられるようになりました。
障害者はゆっくり無理なく働くことを望まれますが、私のようにある程度の忙しさの中で力を発揮するタイプもいると思います。
十人十色ですね。得意不得意や発達の凸凹があるように、働き方や負荷の掛け方も人それぞれ向き不向きがあるんだなぁと実感しています。
後日改めて描きますが納品した絵の数、コンペに参加した数、ストックイラストに投稿した数…どれも自分にとって初の忙しさでした。
今日も仕事から帰ったら自治会の書類を作り、明日は通院2箇所のあとにコンペ参加の絵を描きます。間に合えばストックイラスト用の塗り絵も投稿します。
楽しいなぁ…。生きててよかったです。
まだ絵を副業にすると決めてからひと月ですが、自分らしく前に進んでいきたいです。
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