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    北野敏一 染付 舟遊び図横市松六寸皿

    口径約18.2cm 高さ約3.8cm 見込みには船に乗った釣り人 縁は市松模様の風情ある六寸皿です。 胎土に少し粗めの土が混ぜられていて 骨董のような雰囲気を出しています。 盛り面はほぼ平らで縁には1cmくらいの段があります。 高台内には「犀」の銘...
    6,930円(税込)
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    北野敏一 染付 花に外あみ文小鉢

    口径約13.2cm 高さ約4cm ひまわりのような花が咲いている深さのある皿。 取り鉢、取り皿にちょうど良い大きさです。 明るい華やかさがあります。 この深さが便利です。 外側はランダムな網目文 お惣菜を取り分けたり...などに ちょうど良い...
    4,290円(税込)
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    北野敏一 染付 菊輪花四寸皿

    口径約12cm 高さ3.5〜4cm 古染付写しの菊の小皿です。 縁は輪花になっています。 菊の花びらを細かく描いた上に 呉須の濃淡で花の色を表現しています。 充分な深さがあるので小鉢、小付としても 用途が広がります。 縁の輪花が華...
    4,290円(税込)
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記事一覧

明治神宮ミュージアムへ

世界にたった一つ現存し、それが日本の正倉院にある という 螺鈿の五弦琵琶を観るために、明治神宮ミュージアムへ行ってきました。 8年かけて現代の専門家たちによって模造…

悠々工芸
3か月前
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FAXでもご注文いただけます。

FAXでご注文の場合は  1)送り先の郵便番号とご住所  2)お名前   3)お電話番号  4)FAX番号  5)商品名・単価 と 数量 上記を明記のうえ 046-823-…

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9年前

ふだん使いと芸術性

火の色が美しく出ている 釉薬の発色がすばらしい デザインがすぐれている 作品として評価される芸術性の高いうつわが 日常的に使いやすいかどうかは 又、別の話しです。 …

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9年前

良いモノを売ること

誰でも物を買う時は、それを買ってよいものかどうか迷います。 ひと目で気に入ったものでも....です。 私などは特にその傾向が強いほうだと思います。 安いものでないなら…

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9年前

「作家ものの焼物」について

作家ものの焼物は、作家が心を込めて1点1点作り上げた”作品”です。 全く同じものは、ありえません。 同じ作者の定番作品でも、土・釉薬の調子・ろくろの具合・窯や火…

悠々工芸
9年前
明治神宮ミュージアムへ

明治神宮ミュージアムへ

世界にたった一つ現存し、それが日本の正倉院にある という
螺鈿の五弦琵琶を観るために、明治神宮ミュージアムへ行ってきました。
8年かけて現代の専門家たちによって模造されたものです。

東南アジア産の紫檀、螺鈿は奄美大島近海の夜光貝、
鼈甲(ベッコウ)はタイマイという海亀の甲羅、
どれも現代では入手困難な材料を年月をかけて集められました。
夜光貝は割れないように細心の注意をしてミリ単位に小さく切り抜

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上記を明記のうえ 046-823-1648 まで、FAX送信してください。

折り返し、FAXで 送料などを含めた合計金額と振込先 (銀行振込の場合)をお送りして、確認させていただきます。

FAXでのご注文の場合は、銀行振込または 商品代引き (手数料39

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ふだん使いと芸術性

ふだん使いと芸術性

火の色が美しく出ている
釉薬の発色がすばらしい
デザインがすぐれている

作品として評価される芸術性の高いうつわが
日常的に使いやすいかどうかは
又、別の話しです。

芸術性の高い焼物は、茶道の茶碗や水指など
茶人や一流の料理人でないと使いこなせないかもしれません。

毎日家で茶を点て、懐石料理を食するのが日常..という人を除いて
日々の食事の道具として
食卓で頻繁に...一日に何回も...目にす

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良いモノを売ること

良いモノを売ること

誰でも物を買う時は、それを買ってよいものかどうか迷います。
ひと目で気に入ったものでも....です。
私などは特にその傾向が強いほうだと思います。
安いものでないなら、なおさらに、そうなります。

ですからお客様に買っていただいて、その方に
「迷ったけど、本当に買ってよかった。いいモノが買えた。」と
思っていただけるように、良いものを、良い売り方にと
努力することが私の仕事だと思っています。

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「作家ものの焼物」について

「作家ものの焼物」について

作家ものの焼物は、作家が心を込めて1点1点作り上げた”作品”です。
全く同じものは、ありえません。

同じ作者の定番作品でも、土・釉薬の調子・ろくろの具合・窯や火の具合・
気温、湿度などの気候によって、焼き上がりに違いが出ます。
また、お使いになっていくうちに変化していく性質のものもあります。
大量生産によって均一に作られたものは、出来映えがよく見えても
時を経るうちに劣化していくものですが、作家

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