【私的読書生活】週刊読書録 2022/1/22〜28(第4週)
やや落ち気味の週。
特に何があると言うわけではないけれど、なんとなく頭の中がもやもやとして落ち着かない。
自分自身や家族のリズムや、仕事のことだけではなく、世間の騒がしさもどこか不穏さを煽るのかもしれない。
そんな時もとにかく本に触れておくことが、自分の精神衛生上必要不可欠(ここだけみると中国語みたいだ、笑)
集中して読めない分、なかなか読了はしにくいけれど、それでも活字の海に揺蕩うことで自分を慰め、労る。
本がそばにあってよかった。
前置きが長くなりました。
そんな今週の読了本はこちら。
ーー
いつだってなんとか乗り切る
ごく普通の主人公が、娘の結婚、舅の葬儀、夫のリストラと、様々な人生における困難に直面。
シリアスになりすぎないコメディタッチで、漠然とした不安が強い時、こういう小説は気持ちが楽になる。
ーー
なんと今週の読了本はこれだけだったりします。
読みかけはこのへん。
全然進みませんでした、涙。
というわけで、
今週の読了本は1冊…。
まぁ泣いても笑っても、あっというまに一月終わろうと言うところ。
本を携えて、少しずつ歩みたいです。
皆様もよい読書の旅を。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
何かしらでも、あなたの琴線に触れることができたのなら、サポートいただければ幸いです。 いただいたサポートはありがたく活動費(つまりは書籍費、笑)にさせていただきますね。