“その話、混ぜてもらってもいいですか?”《マガジン“新書沼にようこそ” vol.11》
『読書狂の冒険は終わらない!』/三上延・倉田英之
すみません、恥ずかしながら、お2人の作品はまだ読んだことがないのです。
こちらの新書はタイトルに惹かれて手に取った次第。
共に 読書狂を自負するお2人が、好きな本や、読書あるあるについて語ってくれます。
多分ずっと聴いておける。
いや、聴いておきたい。
というような、肩肘はらずに読める楽しい読書論です。
こんなふうに話が合って、延々と本を肴におしゃべりできるとか楽しそうですよね。
でも本って好み、解釈無数にあるので、それが合致する人と出会うのが、1番大変そう。
お二人とも基本は「紙の本」派のようで、特に倉田英之氏の部屋は圧巻だったそうです。
どう圧巻だったかは………まぁ、ご想像にお任せします(本文内に書かれてはあります、見てみたい!笑)
なんというか、読書家が電子書籍読まないことはないだろうし、本を読むなら紙の本であるべきなんてことは言いませんが、馬鹿げた本好きというか、活字中毒者というか、 読書狂なら、やはり実体のある紙書籍派かなと思います。
(私も紙書籍派)
↑の言葉が身に沁みます。
実は色々引用もしようと思って、せっせと打ち込んでたんですけど、保存失敗して消えたので…。
なので、今回はこの辺で。
お2人の作品が好きな方なら、より楽しいと思います。
是非!
私もこれを機に読んでみようかと…
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
いいなと思ったら応援しよう!
何かしらでも、あなたの琴線に触れることができたのなら、サポートいただければ幸いです。
いただいたサポートはありがたく活動費(つまりは書籍費、笑)にさせていただきますね。