【短歌】日々歌 2022/11/09
やわやわと
明けゆく空を
窓越しに
見れば昨夜の
奇跡を思ふる
あることは知ってはいた。
最近忙しく、時間の把握もままならなかったため、観れないだろうなと思っていた。
昨夜帰宅時に迎えに出てくれたツレアイと、皆既食から復活してきたと思われる不思議な色の月を見ることが出来た。
ともに仰ぎみた月をきっと忘れない。
(残念ながら天王星食を見るまでには至らずでした…)
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