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【私的読書生活】ひとりネタバレにご用心

積読冊数を数えることを諦めました樹田 和です。

ふと、今日の朝食後、ツレアイとお互い本をどのくらいのスピードで読んでいるのかと言う話になりまして。
私自身、めちゃくちゃに速読にこだわるわけではないですが、ほどほどに速いのではないかな〜と思ってはいまして。

試してみました。

結果!

ツレアイ

ほぼ日本人平均とのこと。
途中、泣きそうになったそうなので
ちょっとハンデありでしょうか

元々話を知っているから
少し速いというのもありそうです


念のためもうひとつやってみました。

ツレアイ

だいたいツレアイは平均的、私は少し速いかな〜くらいのようです。

引用SP速読学院

確かに先日読んだ『砂の器』が細切れ読みですが上下巻2冊で3時間ちょっと。
私にとっては比較的、信憑性の高い測定結果になるのかなと思います。

タイマーというアプリを使用し、
読書時間を計ることがあります

冒頭の呟きの通り、積読も図書館本も山ほどあるので、もう少し速く読めたらなぁ、と思うこともありますが、まぁ、ほどほどの速さかなということで。

まぁ、小説や、↑の読書スピード測定の文章等より、普段読む時はもう少し速いというか、わりと見開き1ページくらいを見る癖がついています。
いわゆるキーワードを拾うとか、結論だけを探すとか。
新書とか、仕事で使う資料等だと、そういう読み方を自然とするので。

その大きな弊害が、主にミステリを読む時に生じます。

その名も…

ひとりネタバレ


見開きで左側のページに大きな展開があるとします。
犯人が誰かとか、誰かが刺されたとか、トリックは何とか。

見えちゃうんですよ。
名前とか、展開とか、ネタバレが…_| ̄|○

出来るだけ、読み方を切り替えるようにはしています。
頭だけで切り替えられるほど器用ではないので、ミステリや先の展開をワクワク読みたい小説などは手で次のページを隠しながら読むことも多いです。

こんなふうに。
(撮影協力:ツレアイ)

でも油断して、左手が外れた時とかに、ついうっかり目に入ってしまうんですよね…

「犯人は〇〇さんです!」
とか
「●●は息絶えた…」
とか。

まぁ、こうなります

同じ悩みを持つ方も、いらっしゃると信じておりますが、私なぞよりもっともっと速く読める本当の速読者様たちはいったいどうなさっているのでしょうか。

ぜひ伺いたいところです。

というわけで、皆様もひとりネタバレにはどうぞご注意の上、楽しく読書をお楽しみ下さいませ。

最後までご覧下さり、ありがとうございました。
どうぞ素敵な読書生活を👋📚

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