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【私的読書生活】今年読みたい本たちは

先日、また蔵書が増えた。
何年も前から積み続けているものと合わせて、今1,800冊くらい(登録があっていれば)。

その中から、どれを読んでいこうかと、棚を眺めるその時間もまた楽しい。

毎年、年の最初は、 大冊たいさつを目標本としたくなる。

昭和を抉る

実はまだ7巻までしか手元にない。
同時にまだ読みかけてるのは1巻だけだ。
少しずつ読むことで、あらためて松本清張の時代を見る目の鋭さを実感する。

世界を俯瞰できるなら

せっかく持っているのだから、読まなきゃもったいない。

合わせて上巻で止まってしまっているこちらも読みたいなと。

とっつきやすいものとしてこの辺りと合わせて読みたい。

物語を超える

と、まぁ、色々読んでいきたい。

もちろん冊数をこなすことが問題ではない。
これだけ溜めてるのも、もったいないから少しずつ読んでいきたいなと。

新書や
新書や
新書や文庫

何かを学ぶとか、役に立てようとかではなくて、ただひたすら気になること、興味あることを読んでいく。

そんな雑食な読み散らかしをしながら、それが気づいたら自分の一部になればいいと思う。

少しずつ蔵書を循環させることも覚えつつある。

一年後は、どんな本が自分の本棚にあるのだろう。

まだまだ読みたい本がある。
それが幸せだ。


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