働いたあとのご褒美 (自慢&募集)
昨日、スタッフとGWの慰労会として食事に行きました。
伺ったのは、米子市にある「伯州 鈴乃希」さん。
「ミシュランガイド鳥取2019」にて星を獲得した懐石料理の名店であります。
http://www.suzunoki.tottori.jp/
実はこのお店のご主人は、蒜山の方であり、私たち夫婦と同級生でもあります。
そのご縁から、毎年この時期の慰労に利用させていただいております。
2011年に倉吉市で開業し、2017年に米子市の古民家を改装した現店舗に移転。
料理、食器はもちろん、空間やお庭までこだわったお店となっています。
四年前初めて伺った時の衝撃は今でも覚えています。
そして、毎度変わらぬクオリティ。
「もっともっと評価されていい!」と思っていた矢先のミシュランに、我が事のように嬉しく思ったのでした。
私は、このお料理を食べる為に一年頑張っているといっても過言じゃありません。
食は、本当に人を幸せにする力があります。
お料理を堪能すると同時に、この場は学びの場でもあります。
常日頃、サービス業に身をおく人ほど、サービスを受ける側にならないといけないと思っています。
お客様の立場になることが、気づきへの近道だからです。
私どもの庶民的な食堂とは、サービスも価格も違いますが、同じ食を扱うスタッフのみんなも、いろいろと感じてくれたと思います。
都会の飲食店では、人手不足や人件費の高騰から、外国人スタッフや券売機やタッチパネルのお店が増えています。
数年後には、日本人…いや人間が接客するだけで、それが付加価値になる時代が来ると思っています。
田舎の小さな食堂ですが、ぬくもりのある気配りができるお店でありたいと思うのでした。
さて、そんなことを思う悠悠では、土日に働けるスタッフを募集しております。
やりがいのある職場で、しっかり働き、しっかり稼いでいただきたいです。
がんばったご褒美には、鈴乃希さんのような予約の取れない名店に行けるかもしれませんよー!
以上、
こんな美味しい物を食べたという自慢と、
悠悠で働くとこんな美味しいモノが食べれるぞ!という記事でした。
さあ、二日間のゴールデンデイズはおしまい。
今日から、また新たに頑張りたいと思います。