薬剤説明,AC療法①

薬剤師さんから薬剤の説明を受け
色々詳しく説明してもらったんだけど、つまり副作用に対しては全力で対応していって副作用でつらくないように治療していきましょう。っていうこと。
副作用がすっごく心配だったから、薬剤師さんの説明にとっても安心したし、と同時に心配させないためにこういう説明の仕方をしてるんだなと気づいた。
過剰な心配は不要。私も副作用の検索はしないで当日を迎えようと心に決めた。

薬剤師さんからの説明の3日後、入院し初回AC療法。午前に入院して午後から点滴。
持参物品は手術の時と変わらないがしんどくなることを予想して、パソコンの持ち込みはやめた。そのかわり小説2冊と電子書籍で漫画を読むことにした。そしてパックの100%ジュースをたくさん持参した。ジュースの持参は良かった。おすすめします。後、ポカリとか。私は治療後から麦茶とかがまずくかんじてしまったので、色んな飲み物を挑戦するのは良いと思う。
点滴開始1時間前にイメンドカプセル内服。
点滴中は気分不快なし、点滴後に軽食(甘いパン、ゼリー、ジュース)が出たが、私のお腹はぺっこぺこ。あんまり食べない方が良いと言われてたけど、3分の2は食べてしまったかも。この後、気持ち悪くなったので、しばらく甘いパンを見るだけでも気持ち悪くなった。刷り込みって大変。薬剤師さんが説明の時に、だめだなって思ったものはすぐやめた方がい良い。絶対他に食べれるものがあるからって言ったことを何度も思い出す。
点滴終了後、4時間ほどして気分不良。嘔気まで至らずも、スープも一口しか飲めない。何も口に入れたくない気分。薬剤師さんがワイパックスを持ってきてくれた、このワイパックスのおかげで眠れた。その日のベテラン夜勤ナースさんが「眠るが勝ちよ~」と言った。私も繰り返し、「眠るが勝ち」と唱えた。
薬にどんどん頼ろう。

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