**.見習い看護師ライター CMS入稿について.**

よくライターの仕事で目にするCMS。
医療バカだった私、本当に世間を知らなくて、パソコンは看護記録を書くくらいしか使ったことがなかったので、なんのこっちゃ?という感じでした。
医学的知識や論文力をいくら蓄えても、現代のシステムに適応できないと意味がないのね・・・・

なので、少しずつできるようになっていこう!
ということで、自分の成長記録も兼ねて記事にしていこうと思います!
調べながら実践という形式をとりますので、同じようにこれから始める方の参考程度に読んでいただけたらと思います。
既にプロの方は目に余る記事かもしれません。暖かい目で見守りお手柔らかにアドバイス頂けると幸いです。

**.CMSとは.**

「コンテンツ管理システム(Contents Management System)」
容易にWebサイトを構築するためのシステムのことで、企業がサイトを制作する際によく導入されています。
CMS入稿とはライターがCMSで原稿を納品すること。

だそうです!

なんのこっちゃ?
と思いましたが、かみ砕いてみると、イメージ的には相手のホームページを直接編集できるよー!見たいな感じなのでしょうか。
確かに、メールなどで文章を送ってそれをコピーして貼り付けてもらったりという手間を考えると確かに効率的かなあと思います。

**.CMS入稿ができるWebライターになるには?.**

キーワードとして出てくるのが
*HTMLコード
*CSS
*WordPress
どうやらこれを理解する必要があるらしい。
というわけで、調べてみた。


**.HTMLってなに?.**

HTMLは、WEBページを作成するときに使う特別な言語(マークアップ言語)のこと。
ああ、確かに暗号みたいなコード見たことあるかも・・・。
人間にとっては暗号でも、ブラウザが読み込むとよく目にする画面に変換されるという仕組みらしいです。

*タグ一覧*

*Google見出しタグ:<h2>〇〇〇</h2> ※h1も見出しだがGoogleは2らしい
*段落タグ:<p>〇〇〇</p> ※pは「paragraph」のp
*Google箇条書きタグ:<ul>〇〇〇</ul>
*文字太くするタグ:<strong>〇〇〇</strong>

*リンクタグ*
<a href="https://サイトURL/">〇〇〇</a>  
<a>と</a>に挟まれたテキストを「href="ここにリンク先URL"」で指定したリンク先に飛ばせる ※〇〇〇はクリックさせる文字

**.CSSとは.**

HTMLのイメージは、文章構成の骨格を作るイメージでしたが、
CSSは文章自体を装飾するタグになります。
字を大きくしたり赤字で書いたりマーカーひいたりした線引いたり~
ということらしいです。

基本的な使い方のルールの参考例です。
大まかなところから詳細な方向に進めていきます。

h2 { ここにを変えたいことを書く }
「 :(コロン)」と「 ;(セミコロン)」の間に具体的にどれぐらい変えるかを書きます。
h2 { font-size : 〇文字サイズ数〇px ; background : 〇色〇 ; }
これで文字サイズと背景色(マーカーひいたようになる)が変えられるらしいです。

なんのこっちゃ。

もはややってみて慣れるしかないのね・・・。
ということで、自分録とタグ置き場としてCSSも使いそうなものをここに記録しておこうと思う。

*CSSタグ一覧*

font-size(文字サイズ)
font-weight(文字の太さ)
color(文字の色)
margin(外側の余白)
padding(内側の余白)
line-height(行間)
background(背景)
width(横幅)
height(縦幅)
border(枠線)
text-align(左/中央/右揃え)


**.Wordpressとは.**

無料のオープンソースのブログ投稿管理システム、CMS(コンテンツ管理システム)です。
サイトの作成やブログの作成などができ、世界中のサイトのおよそ4分の1はWordPressで構築されているらしいので、これを使いこなせるようになると人生の幅が広がるだろう!
というわけでやってみようと思います!

・・・なんだよ!!!!

今まで調べてきたHTMLやCSSが簡単にできるようになっとるやん!!!!笑

便利な世の中になったものです・・・。

ここまでダーッと自分の頭の整理に書いてしまいました。
さあ、この程度の知識でどこまでできるか!
レッツチャレンジー\(^o^)/