髙橋優躍
Singer Song writer 髙橋優躍の歌詞をまとめています。
詩のようなもの、言葉の断片、思い付いたメモ、 随筆家の物真似です。是非繋がりましょう。
自己紹介的な、音楽を始めた理由の記事をまとめました。
13(金)はSound Stream Sakura(千葉県佐倉市)、 16(月)は千葉ANGA(千葉県千葉市)でのライブでした。 ご来場の皆様、13に関しては配信もありましたので、ご覧頂きました方々ありがとうございました。 セットリストは 13(金) アルテの風 誓い ROCK'N'ROLL TONIGHT 大切なもの one more ありがとうさえ言えないけれど en.青空 16(月) 1.君が居てくれたから 2.one more 3.ROCK'N'
前の記事にコメントをして下さった方、ありがとうございます。 コメントの返したかたが、わからない。 そして、このノートの仕組みもいまいちわかっていないのです。 フォローはこちらからはできるけれど、向こうからはできない理由も、今のところわかりません。申し訳ない限り。 で、前のコメントへの返答ですが、あれにはまだメロディはついていません。 基本的には、僕は、詞先は少ない。メロディが先にあって、後から詞をつけることが90％です。 アイデアとして、あのような形で原型の更に原型を
戦わなきゃ 傷つくこともない代わりに 何も得るものはない
このタイトル画像は、 2018年の 2/12日のワンマン公演 今、髪はメッシュで赤を入れているが、 この時は、もっと赤い。 サウンドストリーム佐倉 の時。初めて、自分史上一番多い動員を記録した。 凄い人達に比べて、わざわざ口にするのは恥ずかしいけど、でも嬉しかった 100人以上、初めて入った。 満員御礼。 たったの数年前。随分昔に感じる。 そこから、色々なことが変わった。 環境、社会、時代と呼ばれるものも変わり、 人も去り、また、出逢う人もいた。
もうダメだって思ったときこそ 始まるんだ もうダメだってヤツこそ 何かを救えるんだ 人が生まれると書いて「人生」 この道は生まれ変わるためにある さあ行こう 何も恐れることなく さあ行こう 何も怯えることなく 今からなんだ 今からなんだ そう 今からが始まりだ たかが人生で容易く絶望するな へらへらと笑われても構わない 人が生まれると書いて「人生」 ならばもう一度生まれる変わるのは赦されるか さあ行こう 胸を張るんだ さあ行こう 今まで積み重ねたものを捨て
遠い目をした少年 あの頃の僕のようだった 哀しみの色も知らない 彼は今どこへ行くの 満たされない想いを抱いて 吹きすさぶ白い風に身を預けた 闇のなか手探りで歩くように 息をして確かめていた 絶望も孤独さえも 感じるなら生きていける 心ならもう逃げ場もない いっそのこと全て置いていこう 指先に触れては逃げた 風たちを広い集め空に投げた 僕は今生きている 確かめるように 呼吸をして 胸に手を当てた 滲んでく景色の向こう 哀しみも喜びも触れていたい 生きている これ
