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【ファッション】「アニエスベーを巡る」展 Signé agnès (b.)
アニエスベーが日本展開を開始して40年との事、代官山T-SITE内GARDEN GALLERYで開催中の「アニエスベーを巡る」展 Signé agnès (b.)に行ってきました。
自身のアニエスベーとの出会いは高校生の時。カーディガン・プレッションを買いました。当時1万円位だったと記憶しています。Tシャツや、シャツに羽織るだけで、どことなく知的な雰囲気が演出できて、適度な厚さのスウェット地と、たくさんのボタンによるデザインは上品さがあるなと思っていました。
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ボタンが違いますが、デザインはかわらず、時代に応じて身幅や着丈などが変化していると思います。
肉屋を改装したというパリの一号店を、再現したコーナーは懐かしい雰囲気もありつつ、普遍的な印象で、何も古びない。
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1975年にOPENしたフランス、パリ・ジュール通り3番地のブティック1号店
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アニエスベーのショップには、洋服だけではなく、
音楽や映画などの提案がされていて、インターネットなどが未発達の頃は貴重な情報源でした。店頭で展開していたフリーペーパーを楽しみにしていた記憶があります。
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今でも変わらず大好きなブランドです。
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