【就活体験記】他の学生と差別化をする為に工夫した5つのこと

こんにちは!

現在、食品メーカーで営業をしているがっきーです。


今回は就職活動をする中で他の学生と差別化をするためにした5つのことについてお話ししたいと思います。


ぜひ参考にしてみてください。

軽い気持ちで読んでね!

その中で面白いなと感じたものはぜひ実践してみて欲しいです!


名詞の作成

就活を始めて間もない時、体育会学生限定の合説に参加した時のことでした。

そこで見たある学生の行動に衝撃を受けました。

なんとその子は説明会後、すぐに人事の元へ行き「名刺交換をしてくれませんか」とお願いしに行ったのである。

当時の僕は「この学生できるな!」と感じたのと同時に「そんなのあり?」と一歩リードされたなとも思いました。

ぶっちゃけ名刺を持っている学生はあまりいない様に思います。

(自慢ではないですが新人研修で学生時代に名刺を持っていたのは同期の中で僕だけでした)

名刺交換で結果が左右されるわけではありませんが、間違いなくその人の印象には残りますし、名刺という形にして自分の存在を残すことができます。

その衝撃を目の当たりにした僕はすぐさま名刺作成アプリで自分の名刺を作りました。

基本的に良いと思った人の行動はすぐにマネしちゃいます。

以後、説明会やインターンシップ後には必ず名刺交換をする様になりました。

時々、人事から「学生なのに名刺持っているんですか!」とか「自分で名刺作ったの!偉い!」とお褒めの言葉もいただくこともありました。


些細なことかもしれませんがやらないよりはやったほうが良いと個人的には思います。


動画提出はサッカー部のユニフォームで撮影

僕の就職活動において、2回動画提出を課していた企業さんに出逢いました。

2回とも服装に関しての記述がなかったので、考えました。

ここで差別化して自分の動画に注目してもらうにはどうすれば良いだろうか。

多分みんなはスーツ着ているだろうな、無難に行くのかな、なんて想像しました。

考えに考えた末出した答えは「サッカー部のユニで行くしかねえだろ!」でした。

狙いは完全にシズル感です。

要は「一発目のインパクト

みんなスーツを着ているなかで一人だけユニホームを着ていたら目立つだろうなと。

結局、2回ともユニを着て撮影し両方とも「通過」。


ある企業では人事から「君の動画、面白かったから気になって面接に呼んだよ。他の子はみんなスーツだったからオレンジ色は目立っててよかった」と言っていただきました。

この様に就活においては、他の学生の行動を想像し差別化を図ることも重要かもしれません。


説明会では事前に質問リストを作って事前準備


僕の基本的なスタンですが説明会やインターンシップ、面接に臨む際、必ず事前に質問リストをメモ帳に作成します。

イベント終了後、すぐに人事の元へ行き用意していた質問を全部聞いてメモを取っていました。

他の学生からすれば「質問長すぎだろ」とか「終わるの待ってるんだけど」と鬱陶しく思われいることもあったかもしれませんが、そんなこと知ったことではありません。

一番に行動したのは僕で君はそのあとに続いただけではないか。

就活において遠慮は不要だと個人的には思っています。

こう割り切っていたので気が済むまでガツガツ質問してました。


毎日の様に就職支援課でES添削指導・模擬面接を受ける


大学3回生の夏以降、毎日の様に大学の支援課に行ってはESの添削指導を受けて改善に改善を重ねていました。

この場をお借りして、「先生の皆様、くそお世話になりました!」

元々、文章を書くのが苦手だったので最初はほぼすべて書き直していました。

(文章を書くのが苦手な人はまじで見てもらった方がいい!)

文字通りスパルタでしたが、ご指導のお陰でESで落ちることはほとんどありませんでした。ありがとうございます。

文章を書くのが苦手は人はぜひ人に添削をお願いしてみましょう!

自分では伝わっているつもりでも、意外と他人が読むと意外と伝わっていなかったなんてことも。気をつけてください。

模擬面接については、人事経験豊な先生に入退室を含めて再現性高く、またフィードバックをもらい、撮影したビデオ見ては改善修正の繰り返しです。

自分のことを話すことって、こんなにも難しいのかと気付かされます。

お勧めです。


エントリーシートは「自分の言葉」で情熱を


僕がESを書く上で一番に意識していたことです。

詳細については以下のリンクの記事をご参照ください。

気を衒った経験がなくても自分言葉で語れば僕は熱意やパッションを伝えることができると確信しています。

よく就活生から「あんまり良いエピソードがありません。どうすればよいでしょうか」と相談を受けます。

はっきり言います。エピソード自体よりもそこから何を学び得たのか、どんな困難があってどう乗り越えてきたのかと言った過程が重要です。

熱々の思いの詰まったESを作り、人事を魅了できたら最高です。



以上、話が長くなりましたが今回は僕が就活生として実際にしていたこと5つについて掘り下げてお話ししました。

もし参考になる部分、興味を持ったポイントはぜひ実践してみてください。

少しでも皆さんのお役立ちが出来たら嬉しい限りです。

就活相談はいつでも受け付けております。

詳しくは「マッチャー」と言うアプリで検索してみてください。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。










いつも記事を見てくださりありがとうございます! 皆さまの貴重な時間をいただき、本当に感謝しかござません! これからもチャレンジャーであり続けます。 一緒に夢を追いかけましょう。 プロフェッショナル稲垣