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何者にでもなれるチームビルディング

こんばんは!
加藤裕也です!

皆さんはどんな人生を創りたいと考えていますか?
仕事では、どんなキャリアを築きたいと考えていますか?

「オンラインサロン」という言葉が世の中に浸透し始めたのは、約2年前くらいからだと思いますが、「チームビルディング」はまだまだこれからの段階にあると思います。

チームビルディングとは?

チームビルディングとは、 チームの目的や目標の達成に向かって、各メンバーが主体的に能力や多様性を発揮しながら一丸となるチームを目指す取り組み のことです。

チームビルディングを直訳すると「 チームを作る(構築する) 」。
望ましいチームの姿、あるいは目指すチームのあり方という明確なゴールがあってこそ、チームビルディングがその有効な手段となります。

チームビルディングの目的

①チームのパフォーマンスの向上
チームビルディングの最大の目的は、チームのパフォーマンスを向上させる事です。

②コミュニケーションの活性化、マインドセットの醸成
現代はダイバーシティが叫ばれ、属性・雇用形態など様々なメンバーが混在する組織になっています。
個人の多様性を活かすためには、 組織のコミュニケーション向上が必要です。

③組織のビジョンミッションの浸透
新しい期のスタートや新プロジェクトのキックオフに、チームビルディングを導入するケースも増えています。
主な目的は、新しい期の目標や新プロジェクト達成に向けての一体感を醸成すること。
そして、組織のビジョンを共有し、組織間で競争するのではなく協力して目標達成を成し遂げるマインドを作り上げる目的があります。

何者にもなれるチームビルディング

既存の組織やチーム内において、チームビルディングを行うことで、上記のような目的を遂行できる可能性が高いです。

しかしながら、チームビルディングの効果を最大化するのは、チーム創りをゼロから行う(人材募集)ことです。

会社や事業を任せられる自分の右腕になるような人材と手を組み、バディシップでビジネスを遂行する。

チームビルディングは究極の人間関係ビジネスであり、会社の看板でなく、自分の看板で勝負するため、成長度合いが半端ないです。

全ての結果の原因は自分自身であり、上手くいったら周りのおかげ、失敗したら自分の責任。

いついかなる時も、常に自分にベクトルを向け続け、自分を変化させ続ける人が成果を創るシビアな事業です。

だからこそ、チームビルディングで成果を創ると、「何をやっても上手く行く自分」を創ることができます。

僕自身は、チームビルディングを生業にしてからのキャリアが面白いことになっています。

化粧品の研究開発職→フリーランス(化粧品コンサル、不動産・転職エージェント、セレクトショップのマーケティング・ブランディング、営業代行、人材育成、経営コンサルなど)→会社経営(小売業など)

ビジネスにレバレッジを最大限かけられ、全てのビジネスの土台となるチームビルディングは最強のビジネスです。

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