見出し画像

事業報告Vol. 39:人生をストーリーとして捉える

事業進捗共有記事39個目。

先週の振り返り

色々と事業の改善を行いつつMTGも複数こなしていたんですが、後半から高熱が出てダウンしてしまいPCR検査を受けもしていました。
ちなみに結果は陰性だったので、それは良かった。
まぁ今回以前にどこかで感染していた可能性もゼロではないけれども。

体調不良やしんどさについて

なんというか「体調が悪い」って書くのとっくに飽きてるんですよね。
もともと体はかなり丈夫な方だったと思うんですけれども、ここ3年は体調を崩すことがとても多くて、歯痒さを感じています。
原因としては複数あるけど、ひとつは学生時代のころからずっと体を無理させてきて、以前の会社では人様のお金をご出資いただいている、っていう張り詰めたものが緩んだ結果かなーと。

体調が悪いとなかなかやれることも少なくなってしまうので、しんどさはあります。
ただ、今までの人生においてもしんどい状況・時期っていうのは色々とあったんですよね。

例えば高校を中退したときもそうだし(これはあんまり悲観してなかったけど)、前回の会社でチームを解散してやっていかなきゃってときもそうだし、最近だと自転車での東京→福岡横断中にトラックに頭からぶつかったときもそう。

人生をストーリーとして捉える

でも、しんどいから全てを諦める、なんてことは当然ないです。

世の中には、たくさんのストーリーが溢れています。
そして、苦難を乗り越えたその先を目指すストーリーって、やっぱり燃えるものがあると思うんですよね。
もちろんそういったストーリーのみが優れていると思っているわけではないですが、少なくとも自分の人生の中にはそういう部分を作っていきたいと思っています。

昔は「楽あれば苦はいらない」なんて思っていた時期もありましたが、はちゃめちゃしんどい時期があったからこそ人間的に成長できたなという感覚があります。
それなりに傷も負って、それ故に他人の傷の痛みも分かるようになったというか。

まぁ何がいいたいかと言うと、最近は体調関連などでしんどさを感じることもあるけれども、僕はまだまだ走りきれるぞ、って感じです。
しんどい時期はカタルシスを得るための時期だと捉えて、ここからもっともっと最高にしていくぞ、と思っています。

まとめ

体調については、体の凝りの改善過程での好転反応に苦しめられているという面も大きいと思っているので、そこに改善の手応えを感じられているのも良いなーと思っています。
まだまだ身体の凝りは強く残ってるし、完全にそれを取り除くには時間がかかりそうだけど、疲労が以前よりも身体の芯から表面に浮いてきている感覚があります。

こういう感覚って他の人に伝わりづらいし、まぁ伝わる必要もそんなにないかなと思ってるんだけど、今まで走り続けてくれた自分を慈しみつつ、うまく付き合いながら日々に取り組んでいく所存。

ITベンチャーに新卒入社後2012年創業 複数回エクイティ・デッドでの資金調達を行い各種事業を行う 2015年に既存事業譲渡と訪日旅行者向けWebメディア立ち上げを並行しつつ、 2016年にフジメディアホールディングスグループに数億円でバイアウト 2019年から福岡で2度目の創業